15-03-01から1ヶ月間の記事一覧
山下スキルさんが転居されてそのパーティーだというので、西麻布の氏のご自宅へお邪魔する。渋谷駅から都営バスで南青山七丁目駅下車。しばらく歩いてから横断歩道を渡った。良く憶えてるのだ。自力で辿りつこうと必死だったから(笑)。番地名を見ながら見…
夕刻より電車で東伏見へ。待ち合わせまでに時間があったので、久しぶりに 武蔵関公園を歩くことにした。おそらく10年以上足を踏み入れていないはず。 ゆっくり歩いたので東伏見から武蔵関まで15分くらいかかった。ぼくが訪れる ときは、たいてい武蔵関の駅前…
夕刻、まろんさんと町田駅で待ち合わせてコウリョウ邸へ。前回、サタデー・イブニング・ポストのレコーディングに遊びに行ったとき、彼は「アンチ・クラブ的なパーティーがやりたい」「出し物は音楽だけに拘らない」ということを既に言っていたのだけれど、…
駅の裏のやる気のない古本屋で、宮沢章夫「百年目の青空」(マガジン ハウス)と、北村薫「空飛ぶ馬」(創元推理文庫)買う。併せて200円。 入り口の前でポケモン関係のゾッキ本が大量に投売りされているのが なんとも哀しい。ダメな感じの古本屋は、なぜか…
この文庫には表題作のほか 「偉大なる夢」「盲獣」の併せて3作品が収録されていてどれも個性豊かだ。 実は「パノラマ…」は読み進むのに一番骨が折れた作品で、その理由もなぜかは よく分からないのだけど、それまで延々乱歩の探偵物を読みつづけてきたので …
かずみさんに誘われて夕刻より上野へ。東京文化会館の大ホールで 「東京文化会館 オルガンコンサート バッハ&ビートルズ」なる 無料コンサートを観る。前半はスポンサーのローランド製電子パイプ オルガンのデモ演奏。青田絹江という女性オルガニストがバッ…
正午過ぎに家を出て、uniさん宅へ向かう。今日は待ちに待った「20世紀 ノスタルジア」鑑賞会の日(笑)。この映画について思う存分語り合おう という主旨で提案してみたら無事氏に受け入れられたのでなにより愉しみ だった。乗り換えが面倒くさいので、新宿…
東芝EMI) を聴くことが出来た。お目当ては、冨田恵一プロデュースによる キリンジ演奏の「乳房の勾配」。しどけない房事を想起させる歌詞と、さわやかな メロディー、そこはかとなくエロティックな抑え目のブラスが印象的な1曲。他に 目に付いたものは福富…
表題作はお屋敷殺人もの。 だんだん乱歩の探偵小説の手法(犯人は理知的で、挙動不審な描写をされる 人物は大抵犯人でないというパターン)が分かってきたような。乱歩の文章を 読む愉しみというのは、推理ものを読むとき特有のワクワク感もさることながら、…
CTCR-40156 (FEB., 26, 2003) daisyworld/cutting edge/avex inc. 最初に聴いたときの印象をひとことで言えば、明るいポップス、 暖かいフォークだな、という感じ。細野さんか、惣一朗伯父が、 エレクトロニカな人達の本質はシンガーソングライターだ、と 言…
CX「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのコーナーに スケッチ・ショウが出たので観ました。なんだろうあのミス マッチ感は(笑)。ホソノさんはなんだか居心地悪そうな感じ だったなあ(苦笑)。エイベックスに「おねがいしやーす」と 頭下げられた…
1. 餃子の皮は、二袋でいいね。 2. しょうがを1個すりおろし、にんにくを5かけスライス。 3. にら1束をざくざくきりませう。 4. ひき肉200グラムをボウルに移し、しょうがとにんにくとにら全部入れちゃう。 5. 適当に塩こしょうして、肉とにらがひと固まりに…
1. 米5合(白米4合+もち米1合)をとぎましょう。 2. とぎ汁を庭木にあげにいく。足にはサンダル。 3. 昆布と、酒、塩少々を加えて炊飯器にセット。 4. ご飯が炊けました。砂糖を少し加えた穀物酢で適当にざっくり混ぜよう。 5. ご飯の熱が適当に飛んだら、…
1. 木綿豆腐(布漉しでも可)1丁半をさいの目に切る。 2. にんにく3かけを薄くスライスする。 3. しょうが1個をすりおろす。 4. にら2束を食べやすい大きさにざくざく切る。 5. ひき肉を200グラムくらい用意。たまねぎ1個みじんぎり。 6. 熱くなったフライパ…
春休みということで家にいることが多いので、夕飯を良く作ります。 参考にならない男の料理メモ。実にいい加減です。目分量ばっか。 また決してネタ切れではありませんがたまにはこういうのも、ネ!
7色の声色を使いこなす(まあだいたいそんな感じ・苦笑)少女ニ湖が‘おじいさん’の指令のもと、ダメ男 ロボを引きずりまわして大活躍!痛快冒険マンガ!なのだろうか…(苦笑)。黒田の マンガにはどことなくスノッブな雰囲気が漂っていて、それを好ましく思…
全3巻)読了。 山上たつひこは主に「がきデカ」「喜劇新思想体系」等の シュールで破壊的なギャグ作品で知られるが、個人的な印象としては「こちら 葛飾区亀有公園前派出所」「Mr.Clice」等の著作で知られる秋本治がデビュー 当時、氏のペンネームをもじって…
まろんさんにお借りした