2001-04-01から1ヶ月間の記事一覧

タモリ

タモリが東大でELO(Electric Light Orchestra)について特別講義を開くらしい。 聴講料は一時間30万円。ちょっと高すぎると思う。

ムーンライダーズ@台場

友人に誘われて、台場に行く。 新橋から、ゆりかもめに乗る。くらくらする。 風景が歪んで見えて、現実感が希薄になる。 窓から見える大きな観覧車を眺めながら、 昔ゲームの『シムシティ』で作った街って こんな感じだったかなあ、などと思う。 ヴァーチャ…

漏れてるよ

朝の満員電車の中できこえる、ヘッドフォンからもれている 音にたいてい耳を澄ましてしまう。 どんな音楽を聴いているんだろう、と気になる。 だいたい良くきこえるパートは、ドラムスで(特にキック) 次が、ベース、ギター、ヴォーカル、という順番。 最近…

EGO

帰宅後、昨日に引き続き、高橋幸宏『EGO』を聴く。 「LEFT BANK」という曲がとても良い。 初めてこの曲を聴いたのは、'95年9月2日放送の NHK教育『土曜ソリトン SIDE・B』。 ゲストは高橋幸宏だった。その回の最後の部分で 鈴木慶一がやってきて、番組司会の…

ODELEY

体調がおかしい一日。 晩、高橋幸宏の『EGO』を聴く。 なぜか懐かしいシンセやドラムの音質が妙にノスタルジック。 早く寝るつもりが、結局零時を回った。 BECKの『ODELEY』を聴いていたらさらに体調悪化。

RAGTIME

晩、ビデオでミロシュ・フォアマン監督『ラグタイム』を見る。 妙に音楽が良いな、と思ってエンディングのスタッフ・ロールを 眺めていたら、音楽がランディー・ニューマンだった。

幼なじみ

近所に住んでいる幼なじみが、プロのフルート奏者になっていて、 ギタリストのCharとその息子と一緒にツアーをやっているらしい、と聞いて、驚く。

最近のナップスター その3

Claude Thornhill and His Orchestra / There's A Small Hotel ピアノが、ガラス細工のような音で滴れます。 コーラスも絶妙。曲が流れ始めたその瞬間、ここではない別世界へご招待。 そういった音楽の魔法に溢れた一曲。 Lesley Gore / It's My Party 演奏…

MP3

終日胃痛。

最近のナップスター その2

モーニング娘。/ モーニングコーヒー ぎりぎり清々しさを保っている感じ。初めて聴きました。 歌は下手ですね。耳をすませてはいけない。でも曲が良いです。 うまいグループが仮にカバーしたとしたらこんどは短調にきこえてくるのかな。 Van Dyke Parks / DA…

mp3

晩、マーク・ハーマン監督『ブラス!』をビデオで見る。 演奏部分がアフレコと分かっていても、特に演奏者を アップで映す場面でどうしてもしらけてしまった。 あんなアンブシュアではとうてい金管楽器は吹けないのだ...。

最近のナップスター

I'll Never Smile Again / Jo Stafford with Pied Pippers 実にドリーミーな、コーラス。甘美なビブラフォンのひびき。 魅惑の音世界に連れこまれ、帰れなくなります。 こういう音楽のマジックに魅了されると DaftpunkやBeckやSea and Cakeなんかも色褪せて …

えむぴーすりー

夕刻、録画しておいた『三波春夫さん・日本の歌と心をありがとう』 (NHK総合)と借りてきたビデオ/ウディ・アレンの『ラジオ・デイズ』を見る。 晩、ヘッドフォンをつけ大音量でビートニクスの『出口主義』を聴く。 5曲目がイカれている。7曲目がポップ。聴…

坂本龍一/天童荒太『少年とアフリカ』(文芸春秋)読了

筒井康隆『邪眼鳥』(新潮社)読了

スイス語

来週からスイスに行くことになったので、 急遽スイス語を勉強しなければならなくなった。 数日後、スイス語のテストが行なわれる。 「スイスは永世中立国で、同時に、世界有数の…」 というでだしではじまる文章をスイス語に訳さねばならないが、 全く分から…

筒井康隆『魚藍観音記』(新潮社)読了。

Rental

夕方、近所のレンタル屋でビデオ3本、アルバム5枚を借りる。

UTU UTU

溝口の六曜館でお茶。 渋谷のTSUTSYAでCDを4枚借りる。

THE ALAN PARSONS PROJECT / AMMONIA AVENUE 1984

(ARISTA/日本フォノグラム) 妙に哀愁を感じさせるメロディ(歌謡曲っぽい)が、印象的なシンセドラムに乗っかっている '84年のアメリカ製オフ・コース、あるいはチューリップみたいな、そういうイメージ。 '74年結成だそうで、昔の作品も聴いてみたいなあ。

ART GARFUNKLE / ANGEL CLARE 1973

(CBS/SONY INC. JAPAN) またまた、ジャケ買いです。そうしたら、サイモンとガーファンクルのガーファンクルでした。 ポール・ウィリアムス、ジミー・ウェッブ、ランディー・ニューマン、ヴァン・モリソンら そうそうたるメンツが書いた曲をやっています。そ…

加藤登紀子 / この世に生まれてきたら 1974 

(POLYDOR K.K. JAPAN) 帯に縦書きで「灰色の瞳/黒の舟唄」と大書してあり、最初は変わったタイトルだなあ、と思っていましたが、 どうやらこの2曲は収録曲の内、有名な曲(長谷川きよしとのデュエットでヒットしたらしい) の宣伝のためだったようです。「ム…

LONG PLAYING

昨日に引き続きレコードを買いました。

CHICK COREA return to forever/ light as a feather

(POLYDOR K.KJAPAN 1982) オリジナルは1972年発表。再発された日本盤です。 かっこいいなー、チック・コリア。 RETURN TO FOREVER/CHICK COREAほどシリアスではなく、非常にポップ。 フローラ・ピュリムのボーカルもステキ。SIDE Bでは手拍子も入り、盛り上…

DAN FOGELBERG / SOUVENIRS 

(EPIC/CBS 1974) これも妙にジャケットの顔に惹かれて購入。あたりでした。 SIDE 1の6曲目では、グラハム・ナッシュがバッキング・ボーカル(クレジットはHarmony)で参加。 どうやらウエスト・コースト・ロックの人みたいですね。ロサンゼルス録音だし。

JOHN DENVER / WHOSE GARDEN WAS THIS

(RCA 1970) ジョン・デンバーは'97年に飛行機事故で亡くなったそうです。 ジャケの顔に惹かれ購入。SIDE 2のELEANOR RIGBYのカバーは 力が入りすぎていて笑っちゃいます。が、全体的にはふつうに聴けます。

USED RECORDS

生まれてはじめてレコード(LP)を買いました。

LUDWIG VAN BEETHOVEN Concerto No.4 for Piano and Orchestra in G MajorOp.58

Cleveland Symphony Orchetra Conductor GEORGE SZELL МЕАОДИЯ CCCP 発売年不明(Made In USSR) とても美しいピアノの音はEmil Gilels。ロシアの有名なピアニストで国際的にも高い評価を受けたそうです。 ベートーベンの交響曲第4番は初めて聴きました。軽快…

DAVID OISTRAKH JOHANNES BRAHMS Concerto for Violin and Orchestara in D MajorOp.77

Cleveland Symphony Orchetra Conductor GEORGE SZELL МЕАОДИЯ CCCP 発売年不明(Made In USSR) DAVID OISTRAKHはどうやらレコードの監修者の名前のようです。 ブラームスのバイオリン協奏曲 ニ長調。 全体的に音が軽いのはソビエト製だからか???

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23、ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18

ヴラディミール・アシュケナージ(ピアノ) ローリン・マゼール指揮 ロンドン交響楽団 キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィルハーモニー交響楽団 LONDON/キング・レコード 1967 アシュケナージのピアノは、オーケストラの音と共存しつつも、 きらきら光…