2003-06-01から1ヶ月間の記事一覧

引越し -4

朝、起きて、「ドレミノテレビ」をうっとり鑑賞しながらご飯を食べてました。ううあ、かわいい・・・。変な顔なのに・・・。 なんだこのキュートさは・・・。うたもうまい。童謡のカバーアルバムだしてほしい。買うぞ。 「アイアイ」にしびれる。ううあのし…

引越し -3

終日、バタバタする。ダンボールの山。マンガと本の山。とりあえず本棚にぶちこむ・・・。 家中掃除機かけて、母がくたばってるので、夕飯作って、食器洗って、洗濯物たたんで・・・。 2日ぶりで音楽を聴いたら、スパンク・ハッピーがもうれつに幼児っぽく聴…

引越し -2

きのうのDCPRGどうだったのかな、と思ってもネットにつなげないので分からず。 山下さんに携帯メールしたら「さいこうだった!」ってお返事きましたが。 友人に電話して仔細に訊くという手だってあったろうが、引越し当日なので、それどころではありませんで…

引越し -1

帰宅すると、電話が繋がらなくなっていた。そんなわけで、強制的にネットから断たれる。 まあいいやと思って、ダンボール箱に無心に荷物を詰める感じで日が暮れました。 音楽をまったく聴かなかった一日。

トップランナー(出演:アン・サリー/NHK教育)

TV

アン・サリーのうた、素晴らしかった。しっかし、あの司会はどうにかならんのか。 演奏曲は「週末のハイウェイ」「Disney Girls」「蘇州夜曲」。

CRJ-Cによる菊地成孔メールインタビュー

コミュニカツィオーン(はぁと)ブロークンダウォーン

起床8時半。朝食は食パン1枚、スライスハム、緑茶。DCPRG『MUSICAL FROM CHAOS』の ディスク2を聴きながら、渋谷へ。聴いていたら夜みたいな気分になって眠くなったので、講義は全て寝る。 昼過ぎに、渋谷駅でM氏と待ち合わせ、バイト代xxxx円頂く。晩、荒俣…

翼状の浴場で欲情したヨク嬢(23)

エロ本を重ねて作った高さ5メートルの台の上から飛び降りてみると、下は崖だった。 落ちていく自分の右隣を、小学校5年時のクラスのマドンナが落ちていく。彼女も大変だなと思い、苦笑しつつ起床した。 終日引越し準備。晩、豚ロース味噌漬けで焼き、コチジ…

DONDON★お金が★ナッシング

気だるく午前7時半起床。ハイ・ラマズ『COLD AND BOUNCY』聴きつつ、渋谷へ。 放課され、新宿タワーレコードでDCPRG『MUSICAL FROM CHAOS』買う。雨の中、 歌舞伎町を歩いていたらひげちょうるうろうはんが潰れていた。晩、中島義道『「対話」のない社会』読…

脳をチューンアップしたい

前日のナチュラル・ハイがたたり、終日だるい。しかたないので、ストレッチする。 汗をかくと、きもちいい。午後3時から、どくだみ風呂。夕方買出しのついでに、 電気屋に寄って、ADSL用の器材を買う。晩、ココナツミルクベースでカレー作る。うまし。

債務=子債務=端然と

21日。けいさん宅で、サイン・ウェイブ・ナイト。 みんなでサイン波やノイズ音楽やプログレを聴く。小生は持参したアトム・ハートかける。 結局、流れに任せて、終電逃す。ひとりだけ、一睡もしないで夜が明けた。 22日。まろんさんと自殺について話しながら…

Sonically Speaking about 菊地成孔(キース・カフーン)

Structure/Force(菊地成孔)

菊地成孔スペシャルメールインタビュー@P-VINE

カヒミ・カリイ / Trapeziste

妙な色気に包まれたアルバム。アバンギャなジャズ曲があったと思ったら、けむたい4つ打ちがあったり。 カヒミのつぶやき声ははじめてまともに聴いたんですけど、なんだかうさんくさいやらしさがありますね。 センターから聞こえるのに、SEみたいな感じがおも…

ディック・ミネ / ディック・ミネ

ジャズスタンダードのカバー集と流行歌(主に古賀メロディー)集の2枚組。ディスク1の音の質感が堪りません。 ノイズと、古き良きジャズの調べ(演奏ウマイです)。とくに「グッド・ナイト・スイート・ハート」のカバーが秀逸。 男性コーラスのユニゾンにし…

キャロル / The★Best

素朴です。シンプルな歌謡ロック。ジョニー大倉の言語センスは再評価されてもいいと思うなあ。 「おどけて」「いかれて」「飛んでる」(「ファンキー・モンキー・ベイビー)んだもんなあ。 すばらしいなあ…。初期のビートルズやS&Gっぽいフレーズがあったり…

ECD / SEASON OFF

昨年リリースされたECDのアルバム。ぼくはほとんどヒップホップを聴かないのだけど、これはいいです! ユーモアと勢いがあって、おもしろい。やっぱり音楽にユーモアというのは大切だと思います。ヒップホップ然り。 サンプリングネタが分かりやすくていいで…

Lonely Town

魔性の女、渋谷ツタヤ子から逃れられない罠。呼び込みの蝶ネクタイが塩辛声でぼくを呼ぶ。 「おにいさん、ハイ、らっしゃい、やすくしとくよ!旧作いちまい150円ポッキリ!どうだい!」 ああ、イヤン、そこは、ダメン、そこは、財布うぅ。残高少ないよう。 …

渋谷知美『日本の童貞』読了

男のセクシュアリティに対するユニークな視点が新鮮だった。 「処女」について語る本はわりと多そうだが、この本は「童貞」だ。 筆者は近代以降の日本における「童貞」にかんする言説の変遷を社会学的なアプローチで検証する。 「童貞」という語の定義の変遷…

エスカレーターで徒競争

大江戸線の清澄白河駅に似た場所にいる。しかし、ここは地下深く、大江戸線の深度なんてものでは なさそうだ。妹に誘われて、人のいるエスカレーターで徒競争をする。ぼくらのほかにも利用者が いるが、彼らとぶつからないようにして、一刻も早く地上まで出…

金の亡者

ここは毛糸が貴重な世界。毛糸製品を捨てることが、政府によって禁じられている。 ぼくは、毛糸で出来ているお気に入りのセーターがとうとう虫食いでダメになったので、 それを捨てるための家族旅行を計画する。表向きは家族旅行。だが、実際はセーターの 不…

堤幸彦監督『恋愛寫眞』(渋谷東急)

学生1000円だというので、学校帰りに観た。『インビテーション』誌での映画がらみの 広末のグラビアが良かったのもある。どこか力が抜けて、痛みを湛えた顔が出ていて良かったのだ。 写真家との間の信頼感かな、と思った。 テーマ。人生色々辛いことあるけど…

榊原夏『マッカーサー元帥と昭和天皇』読了

主に従軍写真家ディミトリー・ボリアが遺した貴重な写真をもとに敗戦直後の天皇とマッカーサーの関係を描く。 昭和帝に関しては、貴重な写真からその朴訥な人柄は偲ばれるものの、さして衝撃的な逸話が語られるわけでもない。 それに対してマッカーサーは、…

ポリス / The Police Live

1979年11月、ボストンでのライブ盤と、1983年11月、アトランタでのライブ盤の2枚組。 ボストンでの様子は、実に素朴なロックンロールの趣がある。このディスクで聴ける スティングのボーカルはかなり不安定で、聴いているとその異形な感じが妙に心地よく な…

ダムド / Live at the Lyceum Ballroom 1981

延々頭を振りながら聴いていたら汗をかいてしまった。しまりのないボーカルに、 手数が多く走りまくるドラムズ、不器用でふらふらするベース。なにはともあれ ドカドカするのが信条。ドカドカッ!ドカドカドガッ!!と全体的にアホっぽい。 ギターがギャンギ…

9/25 DCPRGセカンド発売

タイトルは『STRUCTURE ET POUVOIR / STRUCTURE AND FORCE』。 「構造と力」ですか。約80分収録予定…。CDって今80分入るんだっけ???

もとまりさんの選曲@TGV#13

なんですとー。1曲目、「Tenderly」だったと分からなかったぞ…。不覚…。 文中に出てくる「松浦亜弥のフリー・ソウル調の曲」って「オシャレ!」のことです。 イイ曲です。

荒俣宏『パラノイア創造史』(筑摩書房)読了

オカルトな人物を題材に、精神分析や科学的論証を用いつつ狂気と創造力の関係を読み解いていく1冊。 というとなにやらあやしげでうさんくさいですが、筆者は、オカルトに関して絶大な愛があるけれど 盲信しているわけではないようなのでとくに気にせず読めま…

菊地成孔発言要旨(太田出版刊『クイックジャパン』49号より)

「物語」を理解して、受け入れるためには、「構造」が大事だという話。 「物語」を受け入れる(信じる)のも、拒否する(信じない)のもまず「構造」が理解できないと 難しい(おもしろくない)ってことでしょう。 「妄想」から「物語」へと導くカギが「構造…