2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2nd set(24:40〜25:30)

1. The Singers 3 / Foliole#2 2. SAKEROCK / 慰安旅行 3. Chibo Matto / ビーフジャーキー 4. F.O.E / Sex Machine 5. 吉田美奈子 / 朝は君に 6. Pizzicato Five / 君になりたい 7. Sade / cherish the day 8. Jeff Beck / 哀しみの恋人達 9. 岡村靖幸 / な…

1st set(22:00〜22:30)

1. Roland Kirk / What's Going On〜Mercy Mercy Me 2. Spank Happy / Sweet 3. Sandii / Sakura 4. 米米CLUB / AURA! 5. モダンチョキチョキズ / アルサロ ピンサロ 6. 朝日美穂 / だいすき 7. Duke Ellington / Isfahan 8. Lambert, Hendricks and Ross / …

ペン大ナイト@新宿NAKED LOFT

背景音楽を選曲してきました(上記画像のDJはid:junneさん)。

ペン大ナイト開催のお知らせ

来たる4月23日土曜日に、新宿職安通りはネイキッドロフト(http://www.loft-prj.co.jp/naked/)で、id:note103こともぐら屋さんが所属するペン大生主催の「ペン大ナイト」が開かれます。お暇な方、財布の紐の固い方、アンニュイされたい方、皆様お誘い合わせ…

週末

maschine←→maki【彼方からの手紙】(id:maschine)

友人のid:maschineさんの日記がおもしろいことになっている。maschineさんのご友人、makiさんとの公開書簡プロジェクトが始まったのだ。はてなダイアリーも、どこかをいじるとブログタイプになるよ、という発表があったりする今日この頃だが、今、ひとつのブ…

NHKスペシャル −明治− 第2集「模倣と独創〜外国人が見た日本」 (総合テレビ)

TV

短期間で急速な近代化を果たした明治の秘密とは何か?明治期に日本を訪れた多くの外国人たちの記録から、その秘密を解きあかす。 日本の開国は、「東洋の神秘の国」がそのベールを脱ぎ素顔をさらけ出した時でもあった。以来、多くの外国人が日本を訪れ、さま…

ドラえもん (テレビ朝日)

TV

リニューアル版ドラえもんを観た。キャラデザインおよび作画が、かなり良い。のび太とドラえもんが大幅に若返ったのが嬉しい。初期〜中期ドラの雰囲気を髣髴とさせる、この感じ。 90年代、大山のぶ代はその太い声でドラえもんを完全にのび太の保護者に仕立て…

マイク・ディブ監督 / マイルズ・デイヴィス・ストーリー

マイルズの荒々しさやワイルドさを敢えて排したクールで静かな映像が印象的。問題はひとりで見ていると眠くなること。

福田和也 / 作家の値うち (飛鳥新社)

非客観的な批評を常に心掛けているという著者がより分かりやすい批評のための指標として点数制(計測不能〜100点満点)を導入し、エンタテインメントと純文学のカテゴリに分類した上で著者別に作品を評している。450冊ほどについて評があるが、後書きによれ…

大塚ひかり / 太古、ブスは女神だった (マガジンハウス)

神代から近世に至る日本のブス言説の変遷を詳らかにする一冊。ブス言説の変化に合わせて、日本の歴史も学べるので一石二鳥だ。院政期の権力の仕組みや、江戸時代に成立した強い父権制についてもそれとなく入ってくる。それにしても、著者があまりにブスブス…

スタジオ・ヴォイス 特集 Finding New Jazz (インファス)

ひじょうに編集方針が散漫。Finding New Jazzなんて銘打ってあって、それをどの程度読み手が受け止めるか、という話もあるのだろうとは思うけど、ちっともコンセプチュアルじゃない。現状追認的な感じ。何か、偏っていてもいいから、ある種のおもしろい言説…

安野モヨコ / 監督不行届 (祥伝社)

仲の良い夫婦ののろけ話に終わらない塩梅が好ましい。

安野モヨコ / 働きマン (1巻、講談社)

おもしろい。一話一話よくできている。

maschine's broadcast presents "Utubotique A Jazz" ou "Midnight A-cup & short hair lovers only"

id:maschineさんのお宅へお邪魔し、氏が不定期に放送されているウェブラジオで選曲をしました。放送時間6時間。午後11時5分より、翌朝午前5時5分まで。お聴きいただきました皆様、ありがとうございました。 わたしがかけた曲(順不同) 1. Bill Evans Quinte…

内田樹 / 他者と死者 (海鳥社)

レヴィナスの「私は、私としてある限り、すでに有責である」というテーゼはユダヤ〜キリスト教の倫理観に基づいて、それを超えており、理解するのは難しい。「原罪」の定義に近いが、その善への志向が神による懲罰への恐怖に基づいておらず、ひとが自身によ…

今夕のライブビートはONJE!

ライブビート(午後11時20分〜 NHK-FM) 古閑 裕 【ゲスト】 大友良英・ニュー・ジャズ・アンサンブル・ スペシャル・フィーチャリング・カヒミ・カリィ「ソング・フォー・チェ〜リデューシング・エージェント (チェ・ゲバラに捧げる歌)」 (11分18秒)…

ウェブラジオのお知らせ

【番組名】maschine's broadcast presents "Utubotique A Jazz" ou "Midnight A-cup & short hair lovers only" 【日時】2005年4月9日(土)23:00スタート 【ホスト】maschine(id:maschine) 【ゲスト】ウツボカズラ、DJ YOU(http://mixi.jp/show_friend.pl…

李相日監督 / 69

村上龍の原作は読んでいたほうがいい。より楽しめる。童貞精神溢れる青春映画に仕上がっている。妻夫木聡の演技がなかなかいい。デビュー作『キッズ・リターン』で高校生を演じていた安藤政信が未だに高校生を演じているというのがおかしい。

本木克英監督 / ドラッグストアガール

田中麗奈はとくに好きじゃないのだが、映画が進むにつれてどんどん可愛らしくなっていくさまがおもしろかった。画が長篇テレビドラマみたいで安っぽいので残念。

ポール・オースター / 鍵のかかった部屋 (白水社Uブックス)

ポール・オースター / 幽霊たち (新潮文庫)

美空ひばり / ツイン・パック 川の流れのように

CD

若いころのひばりはやはりいい。巧すぎる。

UA / 11

CD

よくできてる。今聴いても古くない。

クリフ・コルノット指揮、 シカゴ交響楽団金管アンサンブル、バレンボイムほか演奏 / Tribute To Ellington

CD

演奏は悪かないんだけど、ちょっと品がありすぎるというか、クラシックのひとがジャズを勉強してやっている感じがあって、物足りない。

タラ・ジェイン・オニール単独公演 arranged by map

mapのNEWS BLOG(http://blog.livedoor.jp/akioda1/)を観て驚いたのだが、タラ・ジェイン・オニールが町田の簗田寺(http://www.ryoudenji.net/)でライヴをやるのだ。当然、フロントアクトとして我らが齋藤紘良(Saturday evening Post/ライブインフォページ…

ondo3@渋谷module

午後から、山下スキル(http://www004.upp.so-net.ne.jp/flipside/)邸で、スキルさんと風街まろん(id:marron555)さんの合同誕生会。六時過ぎに、山下邸を辞去し、バスで渋谷駅前に戻って、109の右手、文化村通りを上ってmoduleへ。偶然いらっしゃったNAOY…

イベントのお知らせ

【イベント名】ペン大ナイト (http://www016.upp.so-net.ne.jp/mitdampfer/pendainight.html) 【日時】2005年4月23日(土)開場18:30 開演19:00 【場所】新宿ネイキッドロフト(http://www.loft-prj.co.jp/naked/) 【出演】ペン大関係者(演奏、ディイジ…

'Donut Airline' No.01@渋谷クラブ宙

代々木公園で花見の後、クラブ宙というところへ行って(狭かった)、酔いに任せて踊り狂ってきました。最近踊っていなかったので、実に楽しかった。知っている音楽が、ピチカート・ファイヴとフリッパーズ・ギターしかなかったけど、ギターポップで踊れるん…

危ダビ少年A&その後(3/31〜4/1)@六本木super deluxe

アブダビディスク(http://www.abudhabi.jp/)のイベントに行った。結局、終電で帰るのも惜しくて、朝までコース決定。 簡単に感想。 赤い疑惑 関西っぽいロックバンド。コーラスワークはいいが、メインボーカルの歌がいまいち。ヒップホップ風のミクスチャー…