2006-01-01から1年間の記事一覧
読了。
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ISBN:4403615880:image 物語の多層性について考えさせられる。伏線を消化し切れない感じで終わった感じが無きにしも非ずだけど、作中に登場する洋菓子同様、ストーリーも大変濃厚で全4巻で腹一杯な感じ。ゲイマンガでは無くて、ゲイという要素はキャラクター…
マンガ本編の感想ではないのでご容赦。 エロマンガ家が食べ物マンガを描いてアンソロジーにしたら素晴らしく面白いんじゃないかと思ったが、あんまりエロマンガを読んでいないので、どんなエロマンガ家がいかなるエロスに溢れた食卓を描くか、まったく想像が…
臨時ドラムスに福岡司朗さんが加勢したのか、リズム面がややおぼつかなかったものの、バンドアンサンブルに言うことなしで、特にゲストのライオン・メリィ氏のピアノと激ウマギタリスト福田進氏の掛け合いなど素晴らしく、ファンキーでブギーな楽曲の数々。…
講師:大谷能生、岸野雄一 レコーディング...音の記録 糸電話...糸の物理振動を利用して音声を伝える 1888年 エジソンの蓄音機発明 ベルリナーのグラモフォン スピーカとマイクの原理は同じ Record Making with Duke Ellington (YouTube)...1937年当時最先端…
表題と内容はあんまり関係ないような随筆集。全般的に偏屈な理想主義者風味でおもしろいけど、買う必要ないかな(わたしは新刊を買って読みました)。
エミュレータで遊ぼうと思えば遊べるわけだけど、買ってしまった。中古で。両方ともクリアするぞ!
ドラクエ2の世界観を流用しているという話しなのだけど、だいぶ違うゲームだなあ。ドラゴンクエストモンスターズ初心者なので、最初は戸惑ったけれども、キャラバンで移動したり、「しょくりょう」という新しいパラメータが加わったりするだけで、だいぶゲー…
らーめん雫で昼飯を済ませて、2か月振りにマコト氏と立川でカラオケる土曜の午後。本屋→カラオケ3時間の後、ゲーセンに寄ってから、呑太呂というやさしい味の家庭料理な居酒屋で飲んで、21時に解散。 ウツボ:岩崎良美/星屑ロンリネスマコト:くるり/飴色の…
インテリジャズ名盤。枯れているというかなんというか若くして細野さんみたいだな。アーベインで、音響的で、歌心も有り...音楽のお重といえよう。
美しい官能名盤。弦のちょっと禁欲的な響きがいっそう官能で。ああっああっ。
日々の寒さが吹き飛びマッスル。2枚組。素晴らしいとしかいいようの無いラテンのミニマリズム。踊らずにはいられない。
とても良い!詳細はもう少し聞き込んでから。うまい煎餅と熱い煎茶を賞味しているような気分にさせる音映画なサウンド。
きわめて文学的な作品で、前衛芝居のようなシアトリカル風味もあり、目は疲れたが面白かった。『パプリカ』は読んでいたはずだけど、どんなストーリーだったか忘れている。
前半は終始うとうとしていた。ストリングスの不協和サウンドだけが、印象に残っている。演奏は全体的にこなれており、アルバムからだいぶ崩した感じ。三沢泉と大儀見元のパーカッションがポコポコアンサンブルした曲(たぶん「儀式」)が大変よかった。バン…
芳垣氏フリートーク:リズムとは何か/リズムをいかに捉えるべきか 音楽の三要素は一般に、リズム、メロディ、ハーモニーと言われる。そのうち、リズムは人が何かしようとする時、何かしているとき常に存在するものであり、リズムがあれば、メロディ(節/うた…
山田詠美による瀬戸内寂聴へのインタビュー集。瀬戸内が芸術至上主義を高らかに謳っており、全体的にぶっ飛んでいて面白かった。両人の業の深さも堪能できる(2007年5月12日読了)。