巻末に収録されている「知らないトコロの知らないロボット」が幻想的な風味で良い。
同時期に立花隆『ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫)』を読んでいたのだが(まだ読み終えていない)、その中で、氏は大量の蔵書をいかに収納するかに頭を悩ませ、結果、収納場所兼仕事場を備えたビルを建ててしまうのだ。 …
「神子」(かみこ)と呼ばれる近世の僧兵にあたるような、武装氏子の存在を知ることが出来た。また、神道における仏教の影響についてもいろいろなエピソードがあった。入門と謳っているが、けっこうメイニアックな1冊。
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