2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧
読了。
2007.1.27 合同ゼミレジュメ 映画美学校音楽美学講座クリティック&ヒストリーコース ウツボカズラ テーマ:1915-1925年を想像する:チューリッヒ・ダダについて 1. ダダの基本概念について ダダとは第一次大戦中、スイス・チューリッヒを起点として始まった…
講師:大谷能生、岸野雄一 深作欣二監督『asin:B000K4WTLE:title』 本日のテーマ:1920〜1945年 米国/欧州の20世紀初頭 19世紀 ダンスミュージック:ワルツ、ポルカ 日本:服部良一:大阪出雲屋少年隊 1933年 上京 1935年 コロムビア 1937年 別れのブルース …
環境について論じている。「環境保護」ではない、ということは断っているので、筆者の提示する概念をそれぞれ確認する必要があろう。著者が論じるその前提としては当然「脳化社会」がある。あらかじめ『唯脳論』を読んでおくと理解が易くなるだろう。読み物…
読了。シリーズ化されるらしい。age100まで続いたらすごいな。さすがに無理か。那須先生御年65。いつまで続くか。続く限り購入しますよ。挿絵が無いのがさびしいなあ。
読了。
読了。
読了。
1926年米国ビクター製の手巻き蓄音機クレデンザによるSPレコードコンサートに行ってきました。三省堂も上島珈琲店も神保町界隈には数件あるのですが、迷わず無事到着。午後6時半から8時半まで2時間、SPレコードの音を堪能しました。とりあえず再生された曲目…
講師:烏賀陽(うがや)弘道、岸野雄一 烏賀陽氏略歴...17年間朝日新聞社勤務。雑誌『AERA』編集部で10年間ポップス欄担当。現在フリージャーナリスト。 本日のテーマ:日本の音楽産業(日本レコード協会加盟のメイジャーレコード会社)の構造について(主に…
読了。
読了。
再読。2004年に一度単行本で読んでるのをすっかり忘れてました。上野千鶴子批判が端整で、しかし熱もあり批評的で良かったな。
観て思ったのは...女性嫌悪かな。登場人物の中に女性は2人しか出てこないんですが、金庫破りの一味に加わった臆病な男を唆す俗物そのものといったような女(金と男にしか興味がない)と、絵に描いたような従順な女(5年間服役していた男を一途に待ち続けてい…
フリークインフリークアウト/石井さんの恒例企画です。わたしも投稿しました。読み応えあるので、お暇なときにぜひどうぞ。トップからは過去3年分も見られます。
講師:湯浅学、岸野雄一 三つ子の魂百までも 湯浅氏履歴:1957年(昭和32年)1月4日生まれ 自分が生まれる前/物心つく前でも何かおぼろげなものに囲まれており、その時点で何かしら取捨選択(好き嫌い)があったはず 音楽批評:音楽に感応していくことを記す…
asin:B00000195M:image 名古屋アウトレコードにて購入。といっても実際はdaisyworld/Synergy盤を購入(リンク先の商品とは違う)。人を食った感じのおかしなエレクトロ。テクノでもアンビエントでも無い97年作。ライナーを中原昌也が書いている。今聴いても…
プラネタリウム、良い感じです。良い感じに眠くなります。ガイド役の男声が「ラジオ深夜便」みたいでとてもすてき。科学館じたいもとてもおもしろいですよ。体験型施設というのかなあ。啓蒙的なアミューズメント施設といっていい。ちびっこが多いですが、ま…
いわゆる大須観音。密教寺院なのね。境内でどて焼きと串カツを食べて、酒が呑みたくなる。ご本尊は思ったよりもずっと小さくて拍子抜けしたな〜。
いい湯加減の漫談や落語を3時間あまり楽しむ。友人イチオシの「ひと:みちゃん」が素晴らしかった。友人の形容によれば「岸野さんのヒゲの未亡人と秘密博士を足して二で割った感じ」ということで私は実に得心できたのだが、この形容に理解を示す人はいかほど…
思ったよりもずっとこじんまりとした美術館でびっくり。肖像画もおもしろいものですけど、なんかささっと軽く見終えてしまう感じでまるで軽食のような展示でした。
ベアーズはドリンク制でないというのを聞いてびっくり。石井さんとマサオ(id:masao1980)氏に案内してもらう。雨に降られたり、ビル風に吹かれたり難儀しながらもコンビニでアルコールを購入し、持ち込んで舐めながら鑑賞。 大入りでベーシストの顔しか見えな…
これは本当に素晴らしい。仏像の多様性と魅力が思う存分堪能できる。仏像好きの方には言うまでも無く、たいして興味のない方にもお勧め。日本、支那、朝鮮、果てはアフガニスタンの石仏まで見れて感激した。