2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
読了。
読了。
講師:巻上公一 全三回の巻上公一さんによるコブラのワークショップ。今日は第一回。まず4つのルールを覚えて、4人ずつ演奏しました。わたしはスネアドラムを叩いてみました。演奏する緊張感とプロンプターの指示に従う緊張感で、全身にじっとり汗をかいたけ…
読了。
読了。
昼休みにコーヒーを喫しながら読み終えた。コロボックル小国に遊びに行きたくなりました。なんて書いていると小学生の感想文みたいなんだけど、本当にそう思ったんだからしょうがない。この年になってあらためて佐藤さとる作品に触れてみると、多少教訓めい…
再読。
読了。
読了。
わたしはモダンジャズ以前のジャズが好きなので、モダンジャズ以前のジャズ感でリスティングしてみました。オールドタイミーでスウィンギーでドリーミーなあんばい最高。 Utubotheque A Jazz とりあえず公開して、折をみて修正して、その繰り返しかなあ。ラ…
utubo's detaramen radioと称してとりあえず練習を兼ねて思いついたものを片端から放り込んでみました。ポップス中心。古いジャズのプレイリストも折を見て作ってみます。45曲以上登録しないと、自分のリストを聴けないので「作ってみよう」という方は注意し…
よしながふみは「男」と「女」が、両方インストールされている作家ですな。収録作「僕の見た風景」のはらむセンシティビティやファンタジーは「男根」的とも「女陰」的とも言い切れないミクストアップな塩梅で、心を打ちます。独創的です。
飲酒しながら、読了。。しかしねえ、なんと言ったらいいのか。ビール1リットル飲んで酩酊してるので、言葉が上手く出てきませんが、よしながふみは凄いね。人間観察力が凄い。どうやって養ったんだろうか。自分の「底」に降りて得たものなんだろうか、などと…
講師:横川理彦、イトケン 本日のテーマ:音楽における即興演奏、主に集団による即興演奏について ♪横川理彦、イトケンによる即興演奏 演奏することで音楽を知ろう solo,duo,trio→集団で演奏することの難しさ 即興と作曲の差異/傾向(composition/improvisati…
嗚呼、良い。ファンク宇宙に出かけたら永遠に帰りたくなくなる。活力と諦観のあいまったファンクミュージックの憂鬱がすばらしく洗練されており、結果的に聴いている者の腰を振らせるのはなんででしょ。ダンス音楽だからですね。言葉を忘れて、音にすべてを…
嗚呼、ジミヘンの音に対する感覚には驚かされる。ドラムスが良い。
嗚呼、実験精神。なんでこんなに濃密なんだ、34分くらいしか演奏時間は無いのに。濃い。濃い。 このアルバム、後半になるとクスリで気持ちよくなっているような感じで、楽曲がふわふわしてくる。本当にトータルアルバムの嚆矢なの?という気持ちにならなくも…
クドウハルヲさんによるBGMの第5回。ハルヲさんのDJでは中村八大「ブラジル組曲」や菊地成孔トリオ「三月の雨」が印象に残った。バーの店主ウィリーさんとハルヲさんの対談では小野リサに関する逸話が聞けたり、エリス・レジーナのお宝映像が流れた。
都市論って面白いけど、どうしたって生活実感を元に語れば、印象批評になりがちだ。この本だけでは判断できないけど。このふたり養老先生の『唯脳論』は読んでるだろうか。しかし二人とも博識だなあ。言葉遣いが難しいね。
読了。
講師:大谷能生 本日のテーマ:1960年代の黒人音楽、20世紀の現代音楽 1960年代の音楽作品:音源が膨大、音楽批評も肥大化し、聴き方の多様性が生まれた セールスが10倍:LPのフォーマットとしての魅力 再生可能なデバイスがLPくらいしかなかった→音楽が所有…
読了。