2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
読了。
佐藤さんにおさそい頂き、昼過ぎから練馬公民館へ。朗読、ピアノ弾き語り、アルパのコンサート。出演者はみなアマチュアながら、なかなか聴き応えがあった。その後、下北沢へ移動し、軽く飲んでからカラオケへ。2時間ほど歌ってお開き。 ウツボ:秋川雅史 / …
19時に、紀伊国屋書店で待ち合わせ、靖国通りを2丁目方面へ。御苑近くの居酒屋でマグロのかま焼きをくらい、5丁目で21時すぎから1時間半カラオケる。なんとも中途半端な感じで新宿駅にて23時解散。2時間コースのアニソンコーナーに相当するところで終わって…
講師:細馬宏通(滋賀県立大学准教授)、岸野雄一 ある音楽が流れているときに、観客は何/どこに注目したらよいか 芝居(オペラ)...生演奏・視点が自由(舞台のどこを見ても良い) 映画(編集)....録音・カット割(強制的=拒否できない)・スクリーンを眺…
18時過ぎに、世界堂で石井さんと落ち合う。御苑近くでコーヒーを喫した後、飲み屋を探し歩く(目当ての店が定休日だった)。前にお会いしたのは正月の大阪で、その時、いずれ東京に戻る旨話を聞いており、再会を約したのを飲み始めたあとに思い出す。音楽話…
あまり期待しないで観たのだけど、制作陣のしげぇさんへの強い愛と、妥協しないハードな精神が伝わってきた。水木ファンでないひとは切り捨てる側面もあるかな。あと、第二次大戦の概要を知らない若者なんかは切り捨てられざるを得ない。いちいち説明しない…
講師:岡村詩野、岸野雄一 本日のテーマ:職業としての音楽ライターについて、ポピュラー音楽批評について 岡村氏発言 20〜21歳ごろ、『Doll』(パンク雑誌)での「突然ダンボール」へのインタビューが初仕事 仕事は断らない/媒体は選ばない 人との出会いが…
『本の雑誌血風録』の続篇。知っているエピソードがいろいろと語り直されている感じ。群ようこと沢野ひとしにスポットライトが当たっている。
『哀愁の街に霧が降るのだ』『新橋烏森口青春編』『銀座のカラス』に続く『本の雑誌』回顧録シリーズ。わたしは1997年までに刊行されたシーナ作品はほぼすべて読んでいるから、既知の「エピソード」が多い。 シーナ文体は発明だと思う。彼の文章に、平易な言…
バンド名に違わずアグレッシブな演奏だった。実はGoThere!名義のアルバムは聞いてないのだ。南さんのソロ作品だと『Touches & Velvets』が好き。たいへんブルーな作品ですよ、これは。ブルースの精神です。『Elegy』も好きだけど、これは抽象的かつ悪夢的な…
バンド(3人)+ゲスト(5人)。チケット代4000円、しかも生きる活力を奪う猛暑の宵にもかかわらず、予想を上回る満員の盛況。ONJQよりは少ないが、130人くらい入っていた。立ち見必至とは覚悟して出かけたが、体調が優れなかったので、混雑が予想以上につらか…
講師:生方則孝 GM音源・・・出力する機器によって音色が違う 電気的に作りやすかった音 ノコギリ波...バイオリン、トランペット、トロンボーンなど(擦弦楽器、金管 楽器) 矩形波...クラリネット、イングリッシュホルン、アコースティックギターなど (主に木…
初めて携帯で有料アプリをダウンロードしてしまった、ドラクエ2を。オリジナルは難しすぎてクリアできなかったけど、今度はクリアしたいものだ。12、315年ぶりくらいにプレイ中。(8月21日クリア)
感想がまだまとまらないけど、新宿ピットインでのライブに行くことにしました。
『岳物語』からおよそ20年(くらい。たぶん)。シーナ家の人々もみな年を取った。シーナさんは鬱や不眠症を抱えつつも、日本や世界の各地を飛び回る。老いによるセンチメンタルがそこはかとなく漂いつつも、乾いた風が吹き抜けていく感じ。巻末、パタゴニアで…
アンリ・ミショーはむかし卒論の面倒を見て頂いた教授が研究していたので、名前に覚えがあった。彼は詩人でもあって、教授が研究していたのはそちらなのだけど。メスカリンでトリップしながら描かれた作品は、きわめてつまらなかった。「運動」に執着する抽…
人物が寝転んでいる構図が目についた。いわゆるヴィンテージ・プリントも展示してあって、彼がプリントにも拘ったのだろうなと思う。モノクロ写真の色調はきわめて端整で、コントラストが全般的に落ち着いている感じ。風景と人物では、どちらかというと人物…
講師:大谷能生、岸野雄一 本日のテーマ:2001年〜現在の音楽 音楽を考える:下記はそれぞれ関連しているが、分けて考えたほうがよい 音楽...楽曲作品/芸術作品としての音楽(モダニズムのアートとしての音楽)・・・流派/スタイル/音楽家 メディア(流通)・・・…