2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

庵野秀明監督 / トップをねらえ!

浜口茂外也グループ / タカラモンド

CD

面影ラッキーホール / Whydunit?

CD

久住昌之 / 自由の筈

CD

小坂忠 / Connected

CD

細野晴臣 / 銀河鉄道の夜

CD

加藤和彦 / パパ・ヘミングウェイ

CD

菊地成孔 南博 / 花と水

CD

ディスクをプレイしてしばらくりっすんすると、どこからともなくそこはかとなく、白百合のなまめかしく艶やかな、それでいて穏やかな、どこか閑としたバイブレーションが、細身のスポットライトで照らし出される。それはやがて消えたり、点いたりを繰り返す…

Appleへの問い合わせ日記(iTunesStoreでのクレジット決済について、Appleからの回答がずさんな件)

3:23 22:15JST 最近クレジットカードを入手したので、さっそく買い物をしてみた。iTunesStoreで以下のアルバムを購入。以前から一度音楽をデータで買うというのがどういうことか試してみたかったのだ。 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール / Live Ses…

ドラマスペシャル・白洲次郎(NHK)

TV

2月28日放送分/3月7日放送分を録画したビデオテープで鑑賞。第2回で戦中の権力の良心として象徴的に描かれる近衛文麿が印象的。時代に翻弄される支配層の苦渋を、比較的乾いた演出で仕上げていてよくできている。突っ込みどころは書き始めるときりがないので…

槇原さとる / Real Clothes(1巻〜6巻、集英社)

高畑勲監督 / パンダコパンダ

芝山努監督 / ドラえもん のび太のパラレル西遊記

tumblrはじめました

いまさら感もありますが、tumblrのおもしろさにようやく気づいた今日この頃。1年以上前にとりあえずユーザIDを作ってそのまま放置しとりました。短文でガンガンコメントでき、なんでもクリッピングできる楽しさというのはあるのだなあとしみじみ。以前友人に…

アラサー&アラフォーの思想

アラサーとかアラフォーとか胡乱な感嘆詞みたいなことばが流行っているようだから、アラミドサー(アラウンド・ミドル・サーティーズの略/日本語:35歳前後)とかアラミドフォー(説明省略)なんてのはどうだ、言って流行らせてみようかと思ったけれど、むつ…

指揮:オイゲン・ヨッフム、演奏:ドレスデン国立管弦楽団 / ブルックナー:交響曲第8番

CD

指揮:サー・ジョン・バルビローリ、演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / マーラー:交響曲第9番

CD

指揮:オットー・クレンペラー、演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団ほか / ベートーヴェン:荘厳ミサ曲

CD

指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー、演奏:オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク、モンテベルディ合唱団ほか / シューベルト:ミサ曲第5番ほか

CD

アストラッド・ジルベルト

CD

藤子・F・不二雄大全集来る7月より刊行開始(予定)

とうとうきたるべきものがきたかという気はするし、小学館の英断にも素直に拍手を送りたいが、不安もある。この不景気で"大全集"と銘打っておきながら、途中で刊行が打ち切られる可能性もあるからだ。売り上げによってはじゅうぶんありうる展開だろう。初刷…

ジョルジュ・ムスタキ / Moustaki Au Dejazet

CD

コンピレーション / Archives De La Musique Arabe - Vol. 1

CD

サイモン&ガーファンクル / Wednesday Morning, 3 A.M.

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アル・ディメオラ / Casino

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夜の散歩道

映画美学校の帰り、小一時間京橋の居酒屋で雑談し、日本橋から東西線の終電一本前に乗った。途中でふと歩きたくなり、南砂町で途中下車して歩いてみた。昨年の12月初旬以来、およそ3か月ぶり。前回は寒風に震えながら、1時間半かけて帰宅したが、今回は雨あ…

近藤正高 / 私鉄探検 (ソフトバンク新書)

関東地方に30年弱暮らしているので、西武/京王/京急の項が興味深かった。後半の西日本の項目では、阪急創設者/小林一三の独創性を、阪神グループと比較することで、わかりやすく手ほどきしていてよい。近鉄の存在感についての強調が意外。ライトな鉄道ファン…

伊藤絵里子展 ―暮れる―@Gallery it's

伊藤さんがかつて"青果"展のチラシに大きな源助大根を描いておられて、わたしはその絵を観てから彼女の絵のファンなのだ。今回はハンバートハンバートという男女デュオの音楽をモチーフにした作品が並んでおり、「大宴会」という曲をモチーフにした葬式の絵…

画家の書棚にみる昭和のアートブック展@宮本三郎記念美術館

面白かった。獅子文六、石坂洋次郎、石川達三といった今は読まれないかつての人気作家たちの単行本がたくさん並んでいるのも、古い児童書が並んでいるのも珍しくて楽しかった。わたしは古本屋好きというよりは図書館好き(ヘビーユーザー)である。古い本に興…