2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

クリント・イーストウッド監督 / 父親たちの星条旗 (原題:Flags of Our Fathers)

戦争を美化していないのでいいね。

鴻池朋子展@東京オペラシティーアートギャラリー

文章がなけりゃずっといいのに。

ウーリー・エデル監督 / バーダー・マインホフ (原題:The Baader Meinhof Complex)

クリント・イーストウッド監督 / 硫黄島からの手紙(原題:Letters from Iwo Jima)

よかった。が、二宮和也と裕木奈江のキャスティングはいただけない。

アウドリアス・ユツェナス監督 / ヒトラーの旋律(原題:Ghetto)

すばらしい。音楽の使い方とプロットの巧みさ。観るべし。

クリント・イーストウッド監督 / 恐怖のメロディ(原題:Play Misty For Me)

恐ろしい映画。ジェシカ・ウォルター演じるイブリンはいまでいう境界性人格障害。音楽と空と海とサイコがサスペンドされつづける傑作ではなかろうか。

チューチョ・バルデス@ブルーノート東京

なかなかポリポリしておりよかった。

メノ・メイエス監督 / アドルフの画集(原題:Max)

なかなか素晴らしい。音楽とSEの使いかたが巧みで心地よい。

スタンリー・ドーネン監督 / シャレード(原題:Charade)

ケーリー・グラントとオードリー・ヘプバーンの共演、ジバンシイによるヘプバーンのクローズ、マンシーニの音楽、すべて素晴らしいが、プロットが物足りない。

美しきアジアの玉手箱―シアトル美術館所蔵 日本・東洋美術名品展@サントリー美術館

ネパールあたりの仏像がなかなかよかった。

ダニー・レビ監督 / わが教え子、ヒトラー(原題:Mein Führer – Die wirklich wahrste Wahrheit über Adolf Hitler)

小津安二郎監督 / 浮草