2004-01-04から1日間の記事一覧
枯淡な味わい。むろん内省。なんとなくどこかダウンしていくワールド。おやおやそれも悪くないのでR。 あの子はアバズレ。バッド・ガール。三十路に入ってるのに16歳のナイーブ。
ソフト・ロッキンなんですからもう。というこの甘い男声。夢見る感じとなんだかロスト済みで悲しい感じ。 プロデュースは、フィフス・ディメンションやアソシエイションともかかわりの深い(らしい)ボーンズ・ハウ。
「スウィングしなけりゃ意味ない」のであって。1930年から1934年にかけての録音なのであって。cornyで官能なのであって。 もううっとりです。泣けてきちまうね。しかしこのシリーズは安いのにライナーがきちんとしていてえらいぞNaxos' Jazz。
1927年から1931年にかけての録音。いわゆるジャングル・エラ・オブ・デュークですが。 ここらへんは吾がハイスクール・エラの青春のサウンディンしてるんですよ。 なぜかといえばアイ・プレイド・クラリネット・アット・スクール・バンド。ソー、グレン・ミ…
いやもうなんてのか。無心で聴き惚れてしまうのです。ビリー・ストレイホーンの遺作にして名作・・・。 こういう言い方はアレなんだけども。藝術なジャズですよ。しびれるべ。
ああ、本当にいいグループだなあ、と思うことしきりであって。 去年の夏のピットインのライブレコーディングもきちんとリリースされるといいのだけれども。 臓腑に打ち込まれるクサビの連なり。沁みますピョギー!
うーんあのNHK放送センター505スタジオの感動がよみがえるなあ。 いい声だなあ。グッド・センスだなあ。もう何も言わなくていいな。聴いて聴いてプリーズ。
去年もちらっと見たことある番組なのだけれど、いやあ、おもしろかった。 目で読むのと、耳で聞くのと、それぞれに向いたポエムがあるんじゃないかと、そんな感じで。 出場者が全員高校生ってのが熱くてよかった。 バイト帰り、新宿のタワーレコードで買い初…
今回は主に山本先生の大学時代のエピソードを伺っています。