2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ほとんどプログレとして聴こえる…。
アン・サリー「Goodnight」が素晴らしい。
[rakuten:blueup:10002644:image] ゲームバランスの調整が効いてますな…。 (12月17日クリア)
夜勤明けに近所のヤマダ電機でとうとう買ってしまった…。
自炊欲がむらむら沸いてきた…。
友人に誘われて当日足を運ぶことにした。ゴンサロは、キューバ出身のピアニストで、ディジー・ガレスピーに見出されて、欧州でデビュー。その後合衆国政府の特例措置で、米国内に居住している。聴いたことがなかったので、アフロ・キューバンな手数の多い情…
再読。数年前に岩波から出た単行本を図書館で借りて読んだけど、その内容をすっかり忘れていることがわかった。
1991年のシーナさん率いる、あやしい探検隊によるパタゴニア紀行。パタゴニアはチリとアルゼンチンにまたがって存在する地域名で、スペイン語で「大きな足の土地」という意味らしい。かつて足の大きな原住民がいたんだろうか。自然や生き物の描写が、なかな…
読了の新宿赤マントシリーズなのだ。良くも悪くも週間連載で書き飛ばしている感じがすきなのだ。そういう気分なのだ。
東京国立近代美術館フィルムセンター大ホールで16時から鑑賞。
講師:高橋健太郎 本日のテーマ:音楽を想像する力について たいへんディープな二時間だった。抽象的かつ観念的な話も多かった。高橋さんのレジュメにそって話は進んだので、「2001年以降音楽は更新されたか。(世界は911によって更新された)」「音響の快楽…
講師:大谷能生 質疑応答・雑談を含めて2時間半ほど。今日は蓮実重彦『映像の詩学』(1979年)が取り上げられた。『映像の詩学』のうち、第一章「《巨匠》たちの挑発」からジョン・フォード、ハワード・ホークス、ジャン・ルノワールが論じられたテキストを要…
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ぱらぱらめくっているだけでも面白い。
モロッコとかブラジルの濃い話ばかりで固有名詞が多く、文章はお世辞にも上手いとは言えないが(普段英語で嗜好していることのほうが多いんじゃないだろうか)、世界にはいろいろ面白そうな音楽があることが分かった。おまけのCDが今は懐かしい8cmシングルサ…
講師:野々村文宏本日のテーマ:ポストコロニアリズムと音楽 大学院のゼミのような感じでした。ポストコロニアリズムなんていきなり言われても、ある程度本を読んで概念整理が出来ていないときつい話だよなと俯瞰しつつ、なかなか面白かった。
再読予定。
読了。
一気に読んだ。4巻から11巻まで。4巻と、5巻が刊行される間に2年くらい経っているのだけれど、この間には劇場版の公開があって、そういった状況に貞本の作家性が流れ込んでいてなかなか良い感じ。レイやゲンドウといった、説明不足/説明を省かれたキャラクタ…
中世からこんにちに至る音楽を記号化し、録音物として定着させようとする試み、そのプロセスと、機械が奏でる音楽に託された美学を分りやすく、展示・解説するもので、のんびり楽しんだ。東大大学院工学研究科が開発したという「自動作曲サービス Orpheus」…
再読。高校生のときに読んだのは、宝島社版だった気がする。拉致問題が顕在化していない/されていない時期だったから、こんな企画が成立したんだなあとも思う。その後、日本人の多くは「北朝鮮憎し」になる訳だ。このときは、「北朝鮮」じたいに興味を持つ/…
モヤシとモズクの話。北海道旅行の道連れがモヤシというのはかわいらしくて笑った。
「明日死ぬことを知っている私」という設定自体がファンタジー的=流行の「セカイ」系的だと言える。そこ突っ込んじゃうと、この物語を語るには身も蓋もなくなるのだが。 日本人に「生命の尊さ(価値)」を学ばせることが法律で義務付けられている「悪夢」的…