2004-11-30から1日間の記事一覧

呉智英 / 言葉の常備薬 (双葉社)

この本にかんしてはmixi内での小谷野敦氏の指摘/批判がおもしろい。 個人的には英文レポートの息抜きに非常にお世話になった一冊。 (もはや感想ではない)

難波江和英 / 恋するJポップ (冬弓舎)

1993年当時J-POPを一年中聴いて飽きたのだけれど、そのとき感じたのが 日本語ポップスの歌詞の脆弱性と貧困であり、そのあたりを詳しく論証している。 いまの20台の音楽好きには強く勧めたい。