2005-07-09から1日間の記事一覧

原信夫とシャープス&フラッツ / ライブ1976

CD

二枚組CD。かっこいい。スティービーの「迷信」をカバーしている。それが凄くファンキー!!!鍵盤でくりかえされる冒頭のフレーズをエレキベースが演っているのだが、もうホント驚き。深町純のオリジナルもすばらしい。

モダンチョキチョキズのローリングドドイツ

CD

素晴らしい。リアルタイムで彼らのライブパフォーマンスを観られなかったことが残念でならない。1992年発表の第一作。

John Tropea / Standard Influence

CD

スタジオミュージシャンとして有名なギタリストのソロアルバム。スティーブ・ガット参加。とても洗練されたノーブルでリラクシンなジャズ作品。

Stevie Wonder / Talking Book

CD

「君は僕にとっての太陽」のベースラインが恐ろしくファンキー。1972年リリースのグラミー賞受賞作。収録曲「迷信」の素晴らしさは言うまでもない。

オルケスタ・デ・ラ・ルス / デ・ラ・ルスの歴史

CD

1993年、東京厚生年金会館でのライブレコーディングを含む。ブラスの音の薄さが気になる。リマスターされたディスクで聴けば、また印象も違うだろう。

Otis Spann / Biggest Things Since Colossus

CD

マディ・ウォーターズ・バンドで活躍したピアニストの60年代の作品。もう少し古い年代の作品を買えば良かったかな。悪くないが、移動中に聴くのにはあまり適さないビート。

砂原良徳 / Crossover

CD

後の『LOVEBEAT』で聴けるような緻密さと個性は窺えないテクノ風なトラックが多い。

Common / Be

CD

学校の友人が貸してくれたヒップホップ。サウンドプロダクションがウェルコンストラクティッド。エレガントとまでは、言えないがインテリジェンスを感じさせるMCが印象的だった。

オリバー・ヒルシュビーゲル監督 / ヒトラー 〜最期の12日間〜

わたしは同監督のことを知らないが、非常に知的なアプローチで、ドイツ人は元より、全世界に散らばるユダヤ人、そして欧州の精神的な傷であるヒトラーを描いたその気概に感服した。 映画はナチスドイツの敗色濃い1944年のベルリンを中心に展開する。ヒトラー…

マイケル・ムーア監督 / ボーリング・フォー・コロンバイン

カット割りとかコラージュされる映像とか面白かった。拳銃規制推進派のプロパガンダ映画として秀逸。

最近観た映画/聴いたCD(6月23日〜7月9日)