映画
けさ、4時過ぎから思い立って久しぶりに観返した。とても良かった。言うまでもなく庵野監督の内面を世界に投影している点ではテレビシリーズの弐拾伍/弐拾六話と変わらないのだが、娯楽作としてまた劇場版として完成度が遥かに増している。戦自のネルフ侵攻…
小人症の和久井勉という役者が一寸法師役で出ているところが時代である。『夢のチョコレート工場』(1971年)のウンパルンパどころではない気持ち悪い役回りが素晴らしい。これももしいまリメイクされたら、ティム・バートンがリメイクした『チャーリーとチョ…
美輪明宏が丸山明宏の名前で出ていて、黒蜥蜴を演じているのだが、まさに適役としか言いようがなく、黒蜥蜴の怪しくしかしどこか気高い感じがまさに具現化されていた。
早稲田松竹にて800円。とてもスタイリッシュな吸血鬼映画でした。
独特の暗鬱な映像美につきる。
押し付けがましい反戦映画ではないところが、心に残った。
Coccoファンは観とけ!
どんでん返しが凄くて面白かった。
何度観ても面白い。
観るのは2回目だったけど、とてもおもしろかった。
武士道をハードボイルドに読み替えるジャームッシュ監督のセンスに脱帽!傑作。
朝鮮語を学んでいる id:heppokopii さんに誘われて観にいきました。ポエジーに溢れた文学的な作品で非常に良かった。日本の映画監督ではいまこういう作品を作れないだろうな。
30年代のミュージカル映画は筋書きを追う必要はない。ただただ画面に次々と出てくる豪華な舞台セットや、きらびやかなダンサーたち、そして夢見るような美しい音楽に身を任せればいい。たちまち、何か朗らかな気分になってくるから、おもしろいものだ。本作…
酒と女、博打に明け暮れ、放浪するチナスキー。どんな仕事についても、ルールを破ってすぐに首になってしまう。それでも心の底から溢れてくることばの数々を書き付けずにはいられない。それを除いたらほとんどろくでなし、何の価値もない人間に思える人物の…
1980年にこの感覚は凄すぎるぜ、と思った。音楽(というよりサウンド)も素晴らしかった。ラウンジ・リザーズの人。
オフビートな感じが良かった。
ご老体=デクスター・ゴードンの演奏はひどい。