私奴僧のような者がいたり、奇妙な支配者と乞食の相互扶助の関係があったり、イスラームのなまなましくくさみのある部分に迫る1冊。
10年位前の対談。枝葉は枯れても、幹は生きている感じ。
橋本治って孤独なんだろうなーと思って、ちょっと悲しくなってみたりもする師走です。いやー。
これは『電波男』を、あの表紙とタイトル故に手に取れないひと用ですね!
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