野田努をゲストに迎えて、英国での「ジャズ」受容を詳らかにするくだりがたいへんおもしろく読めました。各章の扉の誤植というか、誤字というか、これは二刷から直るのでしょう、きっと。
ここ10年くらいで出てきたいわゆる批評家、評論家の一覧のようになっているし、プロファイルもきちんとついているので、ここからおもしろそうな本を探すのに使える1冊。文章は妙にややこしい。
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