とにかく主人公たちは良く走る。音楽も品良く使われている。アンチカタルシスゆえの逆説的なカタルシス。こーゆーのハードボイルドっていうんだっけ?
戦後のベルリンということでいうと、単純に「第三の男」を思い出したりするのだが、瓦礫のショットにオマージュがあったりするのかな。ケイト・ブランシェット演じる娼婦レーナの象徴する人間の業の深さがみどころ。
駄作。結末がひどい。円盤はいい形をしている。
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