2018-03-28から1日間の記事一覧

[雑文]キェルケゴールにとっての永遠

グレゴーア・マランチュク『キェルケゴールの弁証法と実存』(大谷長訳、東方出版、1984年)を読んでいます。神話の考察を通して、キェルケゴールが永遠という概念の本質について考えている(そしてそれをマランチュクが整理している)のだけれど、とても興…