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午後8時から、デイム・ダーシーの新宿タワーレコードでのイヴェント。
雑誌『map』の小田晶房と鈴木惣一朗トークのあと、デイムのユニットJAM IN EYESのパフォーマンス。
ニューウェイヴでちょっと歪んでいる感じ。
チャイルディッシュで、無邪気さとアブナイ感が同居している雰囲気。
なんだかクラフトワークみたいで、学芸会みたいでもあった。


ムーンライダーズ関係の新譜を、ごっちゃり試聴。
トリビュートアルバム『Moon Bossa』は、カーネーション直枝政広が良かった。
マスタード版『火の玉ボーイ』はティンパンのバッキングがホットでした。
直枝政広は、はじめて声を聴いたのですが、良かったので、岡村靖幸のトリビュート
も試聴機で聴いてしまった。
ちなみに注目の福岡史朗『一期の畝』は試聴機に入っていたものの、ヘッドホンのRが完全に死んでいて聴けなかった。