散財でい

ムラムラしながら、ツタヤに寄る。カーペンターズ「涙の乗車券」とアソシエイション
「バースデイ」を返却して、山本精一「クラウン・オブ・ファジー・グルーヴ」と
羅針盤「はじまり」借りる。いつもは何を借りるか迷ったりするのだが、今日は
すぐに日本のポップスや行の棚に行って「はじまり」の1曲目を10秒試聴して借りることに決めた。
これは良いに決まってる。音がそう言ってるもんね。ツタヤの5階に中古販売コーナーが
出来たそうなので、そのまま足を運ぶ。最初は日本のポップスや英米ロックの棚を
見ていたが、サントラの棚へ。


ディズニー映画「カントリー」(実写らしい)のサントラ(演奏はウィンダム
ヒルの連中・作曲はチャールズ・グロス。誰だろ?/ウィンダム・ヒルの創業者の
アルバムは良いという話を聞いたことがあるんですけどホントかな?)と「オリジナル・
サウンドトラック・ヒストリー」(不滅のサントラ・ヒット曲集みたいなやつ・古き良き
ジャズボーカルのコンピです。意外に聴いていない名曲がありそうだったのだ)を買う。


今年に入ってから2回目の渋谷タワーレコード。5階に直行。買おうと思ってメモ
してきた紙を忘れたので、なんとなく直観で買う。サム・ムーア「MOOOOHIEEE!」と
オーネット・コールマン「ダンシング・イン・ユア・ヘッド」をジャズコーナーで。


アンビエントコーナーでは、sylvain chauveauというフランス人の「nocturne impalpable」
というアルバムを買う。「チェロとピアノだよー」というポップがついていたので、
微妙かな(ニュー・エイジっぽいかも)と思ったのだが、勇気を出して買ってみた。
これらの感想は例によって後日に持ち越されます。あっ、今日は、まだ買ったんだった。


高円寺のThe 55で、コーネリアスの「ファンタズマ」を。通常版のほうですね、イヤホンと
山塚アイのボーナスCDがついてないほうの。これ高校時代、カセットに落として(笑)
愛聴していました。今日は結局CD6枚も買って、おまけに2枚レンタルしてるな。散財アゲン。


高円寺ではBROWNさんとご飯を食べた後、モスバーガーでお茶して、いろいろ喋って、9時前に
お別れ。電車の中でうとうとしながら帰る。とりあえずサム・ムーアは凄いぞと言っておこう。