イリュミナシオン

ヒサヴリ(若者ことば)の講義で会った、知的な風貌をした、ほとんど話をしたことのない
男子学生(同学部同学科同級)と暇だったので、なんとなく話をしたら、彼の卒業論文のテーマが
チョムスキーだったらしく。「うひょー。すごいですねー」「なんか、よくわかりませんです。
難しくて」とか妙な敬語で会話して、家に帰ってきて、夕刊を見てみたらー。


エドワード・サイード死去(9月25日)


67歳は若すぎるーと思う。ですよ。今日の毎日新聞の夕刊に、三浦雅士が追悼文書いてる。

いいっすよ。これ、簡潔で。



イードフーコー内田樹ソシュールマルクス
という流れが去年から今年にかけてあったんで、あー、なんか残念だ。67歳か、と。