夜のバス

雨には運良く降られなかったが、雨に打たれたかのように大量の発汗・・・。なんと。
風邪太郎がぶり返して来たのである!来たのである!!来たのである!!!熱っぽい
頭でフラフラしながらも、バイトは座業ですから、なんとかこなせる訳で。しかし鼻声・・・。
今日も帰国直前のシナ人やらブラジル人のロベルトやら旦那をなくしたおくさん等、いろんな方から電話が。
バイト終了後、即家に帰ろうかと思ったが、やめて元住吉まで行く。渋谷まで出て、東横線で。


午後6時過ぎからけいさんのヴァージン・イベント:strange music nite#1にお邪魔した。
ちょうど元freak outに入店したところ、ゆうさん(けいさんの弟さん)が
エレクトロニカ=ヒップホップをクール&ヘルシーにプレイプレイされており
ぼくは思わずうっとりしながら、身体を揺らしてジントニックを啜った。ジントニックうまかったな。


おしつけがましくないヒップホップはやはり西海岸のものらしい。ゆうさんは
笑いながら「ヒップホップというと語弊があるかもね。ダウンビート?ダウンビート
とかっていうんだよ」。ほほうそうなのか。音楽に身を任せていたら、どう考えても
熱が上がってきているようなので、sasakidelicさんのDJを最後に帰ることにした。
sasakiさんが、レイモンド・スコットをかけてらしたのは意外。このアルバムは彼のジャズ時代の音なのだ。ぼくも大好きである。
ブラ兄さんから、ロバート・パーマーのコンピカセットを頂きつつ、辞去。午後8時過ぎ。


帰宅して、うがいして、風呂に入り、鍋の残りを食べて、寝た。午後11時ころである。
寝る前、居間のテレビが「釣りバカ日誌」を映していて、余貴美子がウチナンチュ役で出ていたので
uniさんと、「20世紀ノスタルジア」という映画を思い出しながら、布団で寝た。ぐう。