大友良英ニュージャズクインテット@新宿ピットイン



大友良英(G)

ルフレッド・ハルト(Ts,BCl,Cl,whistle and tube)

菊地成孔(欠席)

津上研太(As,Ss)

水谷浩章(B)

芳垣安洋(Ds,Tp)

ゲスト:高良久美子(Vib) Sachiko M(Sine Waves) 中尾勘二(Tb)



箇条書きで感想を。


・150人くらい入ってたので疲れた。異人さんが真後ろで興奮して叫んでいて疲れた。
・前のほうでも異人さんがふらふら踊っていた。
・在韓独逸人のサックス奏者アルフレッド・ハルトが明らかに津上さんを食ってた。ていうかどうなんだあの二人は。
タンギング王ことアルフレッド・ハルトのバスクラの扱い方には感動した。クレイジー。マーヴェラス。
・アンコールはやっぱり「ストロベリーフィールズフォエヴァー」だった。
Sachiko Mのゲストとしての存在意義今ひとつ判らず。あんな轟音バンドの中でサイン波ならしても。
・ところどころ気持ちいい音はしてたけど、サイン波って一つ間違えると耳鳴りにそっくりな音になるんだね。
・ヴァイヴはよかった。あとベースも。ドラムも叩きすぎてなくてよかった。
・大友さんのギターの音を聴くたびに、ジミ・ヘンドリクスを思い出してしまう。
id:junneさんにお会いしたら今日お誕生日だったそうなので、「おめでとうございます」といってお別れした。




ピットインへ行く前に、タワーとユニオンに寄ってCDを買ったのでそれを書いておきます。