きょうのクラシック
(演奏)モントリオール交響楽団、モントリオール交響合唱団
(指揮)シャルル・デュトワ
この曲のテーマを小学生の頃、本で読んだ覚えがあるが(モーツァルト「魔笛」の説明もなぜか覚えている)、
テーマに忠実にいえば「幻覚交響曲」である。恋に破れた男がアヘンで幻覚を見ていて、その内容が5楽章にわたって繰り広げられるのだから。
しかし、なんといっても全体的に華やかなメロディに加えて、リズムがおもしろく、生演奏を観てうっとりするは必至という感じ。
演奏時間54分というのもお手ごろサイズだ。小生は第2楽章が好きです(ワルツ好きなので)。
(演奏)モントリオール交響楽団、モントリオール交響合唱団
(指揮)シャルル・デュトワ
奇妙な構成の曲で、音楽なしでシナリオが進み、その間に、音楽がサンドイッチのように挟まれている。
音楽ひとつひとつはそれぞれポップでいい感じだ(使い回しらしいけど)。詳細は上記リンク先参照。
(演奏)モントリオール交響楽団、モントリオール交響合唱団
(指揮)シャルル・デュトワ
混声合唱がいい感じだ。ああ、合唱曲はすきなのかもしれない。昔ピアノ伴奏やったし・・・。
小曲だがしずかに美しくいい感じ。弦があまりギコギコやらないので、とても優雅だ。