補遺2 本件の総括



わたしが、一連の記事で述べたことを箇条書きにして記し、拙いながらも本件の総括といたします。


1. 小谷野氏のmixi内でのタテイシさんへの挑発的な発言は、非難されて当然である。
2. 小谷野氏の「批評」への姿勢を著作を通して何がしか把握していた(と思った)わたしが、「感想」であると判断した文章を、
小谷野氏の目に触れるようにした行為は軽率であり、このことによって不快を得た両者の叱責を甘んじて受ける。
(この件に関しては、小谷野氏、タテイシさん、両者に謝罪しています)
3. 小谷野氏の著作の該当部分の表現、および氏の態度についての個人的な賛意(タテイシさんへの反論)を示す。
(この件に関しては、タテイシさんとわたしはお互いに相容れないという立場を理解しました)