ハイドーパークミュージックフェスティバル2005@狭山・稲荷山公園



 3時半過ぎに着いた。しばらくして、雨が降り始め、ラスト・ショウを大雨の中、観る。というか、音だけ。ステージは傘と人でほとんど見えない。そのうち、豪雨となり、公園管理棟裏で雨宿り。鈴木慶一トリオの「大寒町」を聴き終えたところで、会場を出る。むろんステージは見えない。滞在時間はわずか1時間40分。全身ずぶぬれになり帰宅。入浴して、夕食を摂り終えると午後8時。地元で細野晴臣クラシックを傾聴できる大イベントだったがやむなく諦めた。南無。天幕ぐらいあるかと思ったけど、まあ、最初の年だしそこまで準備できないよな。実に不運でした。あの大雨では、音楽を聴く、という気分にはなれなかったのもまた事実。またの機会があるといいなあ。無きゃ無いで仕方ないですな。