デッサウのバウハウスとハレのブルク・ギービヒェンシュタイン美術デザイン大学、世界の現代デザインを切り開いた二つの美学校展@東京大学教養学部美術博物館



 カンディンスキーの画が展示品に含まれていた。が、微妙なセレクションだな、と思いました。
 バウハウス運動についてはほとんど知らなかったので、なんとなくいろいろわかっておもしろかった。多分野横断的な芸術運動だったのだな。今度何か本を読んでみよう。
 かんたんにまとめると、思想としては「藝術と工業を宙吊りにしよう」というのがバウハウスのそもそものようです。アウフヘーベン