大谷能生マンスリーレクチャー 持ってゆくうた 置いてゆくうた 第7回 / レーモン・ルーセル/シュルレアリスム/20世紀初頭のパリの音楽@南青山book246



二時間ぶっ通しでくたびれたけど、面白かった。20世紀初頭って面白いな。大学時代はチューリヒ・ダダについて調べたり、初期のジャズが好きになったりしたけど、このあたりの時代の魅力を再認識することにもなったかしら。'10s〜'20sについては知らないことも多い多い。シュルレアリスムにはあまり関心が無かったのだけど、本を読んでみようと思いました。とりあえず実家に置いてある塚原史ダダ・シュルレアリスムの時代 (ちくま学芸文庫)』を読み返してみるかな。