菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール@東京グローブ座



菊地さんのリードミスは相変わらずだが、憂鬱と官能に溢れる珠玉チューンズにパーフェクトリー、のっくとあうと。やっぱりわたしはぺぺが大好きなのだなー不健康だなーと思いつつ帰路に。
しかしぺぺのデカダンなテイストというのは偏った様式による生の謳歌とも受け取れますよね。あんな力強くしなやかなパーカッションに心奪われればそう思う。