2002-12-23から1日間の記事一覧

ジェフ・ベック / WIRED (1976,Epic)

『ブロウ・バイ・ブロウ』のほうがずっと良いです。

サン・ラ&ヒズ・オムニバス・アーケストラ / Destination Unknown (1992,クラウン)

物凄く呪術的でドロドロとした抽象的な音楽を想像していたのだが、 あにはからんや。ファンク/ヒップホップを通過して色んな音楽の 要素をごった煮にしたジャズ。いろんなスパイスが使われているけど、 決して押しつけがましくなく、後味はわりと爽やか。い…

ピンク・フロイド / 夜明けの口笛吹き (1967,EMI)

クラフトワークのようなモールス信号の音が始まりを告げる。 暗くて、でもどこかユーモラスで切羽詰れない感じの閉塞感。 一言で言えば、楽観的なサイケなんだけど。ビートルズの かけらも、ちらほらと。ポップだからすんなり聴けるのです。

CD NO KANSOU

いつも通り、最近聴いているアルバムの感想をちょこっと書きます。