2004-02-15から1日間の記事一覧
発行から1年経たずに106刷というのが文藝書としてはまず凄いと。河出書房はりさたんのお陰で社員にボーナスが出せるのではないでしょうか。 脱税など、せこいことはしないように(本文を読む前に奥付をチェックしてしまう性)。 綿谷さんは端正ですね、文章…
ソーカル/ブリグモンの『「知」の欺瞞』を取り上げていて、うお、読みたいがどうなることやら、と思いました。
乱歩にまつわる随想随筆。で、編集者、「書誌学」者的な乱歩の側面にフォーカスを当てた文章が多いです。 乱歩好きであればそれなりに面白いかと。メイニアックですので。
最近の読了本。