2004-06-15から1日間の記事一覧

エディ・ペニントン / Walks the Strings and Even Sings

CD

洗練されたカントリースタイルのギターだけれども「洗練されたカントリースタイル」という表現はちょっと矛盾している。

トニー・ハッチとアラン・テュー・オーケストラ / Strings Go Latin

CD

このCDを聴いていたら、新しいDJのアイデアがふしぎに沸いてきたことであるよ。

フランク・シナトラ / Duets With The Dames

CD

「Lover, Come Back To Me」をとてもスロウに演っており、かなりいい。全体的に音は悪い。

ロバート・ジョンスン / Kings of The Blues

CD

ロバートはギターのみならずボーカルもすばらしい。これを電化すればすぐそこがロックンロールである。

マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ) / Nikolai Kapustin Piano Music

CD

マルクのピアニズムはほんとうにすばらしい。新しい響きに飢えているかたはご購入ください。

ニノ宮知子 / のだめカンタービレ(9巻、講談社)

162ページ2コマ目の「真っ白なショパン・・・・・・」「もっと・・・・・・」がよい。

幸田露伴 / 幻談・観画談 他三篇 (岩波文庫)

表題作の「幻談」(1938年発表)と巻末の「蘆声」(1928年発表)がよい。