マンガ
商売上の都合もあるだろうが、そろそろ完結させた方がよいだろう。早口レイプ競争などネタの使い回しも目立ちマンネリ。
ネームの練り方/完成度が素晴らしい。リアルだが、あと一歩踏み込んだら悲惨になるところを絵柄の魅力で回避しているのがナイス。ただし「13年ぶりにセックスできて喜ぶ女」というファンタジーにどのくらいのひとびとが心打たれるかは定かでない。
Kiss編集部は連載終了に向けて検討願いたい。
もう素晴らしい領域にぶちこんでるとしか言えないでしょうクラウザーさん。シナリオチームがいるのか。はたまた作者と編集者のタッグなのかしらんが、このギャグの途切れぬ具合はプロフェッショナルでいい仕事ですな。命削ってる感じするものね。
表紙に使われている紙が思想的に堅くなっている気がする。
8ページ4コマ目が気になる ざざーん.. 29ページ2コマ目に注目! 月刊ナンプラー! 別冊ナンプラー!! 43ページ2コマ目!構成の妙。 ざざーん 針穴写真機のシーンが素晴らしい。 それは消波(しょうは)ブロックだよ。テトラ…は商標だよ(友子へのツッコミ)。…
鬱のみならず、さまざまな病があるわけで、それに罹患しつつも、病んでいる己を恥じないでいるというのはなかなか難しいが、これはどのあたりの世界まで共通の傾向だろうかと考える。病んでいることを貴んだり畏れたりする文化は現代にあるのかないのか、と…
鬱病はなんといっても自殺念慮が辛そうだ。妻(夫)や恋人や家族など親身に支えてくれる人がいればいいが、独身独居のひとはどうしたら良いのだろうか、などといろいろ考えさせる良いマンガ。貂々というペンネームは『来来キョンシーズ』(1988年)由来なのか…
面白くない!残念至極。2巻までの面白さは失われてしまった。
スジャータの乳粥エピソードには笑った。