捨てライオンに片足を奪われた老人とモーちゃんが出くわすあたりから盛り上がる。
小説の登場人物の名前まで覚えていることはあまりないものだけど、この作品に出てくる北里真智子は「虚言癖のある美少女」というキャラクターと共に印象深い。
映画の筋書きは取るに足りないロマンスで、プロットは貧弱極まりなく退屈ですが、アステアのダンスと、音楽がすばらしいのです。コーラスガールが24人出てきて、顔面黒塗りのアステアを加えてジャングルダンスをするシーンが白眉。
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