諸星大二郎×宮崎駿÷2でちょっと松谷みよ子とか、入ってるのかな。入ってなさそうだな。作者の年齢の若さが推し量れる具合の作品。幻想的でよくわけのわからない世界に浸るのは気持ち良いけど飽きそうな予感が。
感性と美、芸術を論じる哲学=「美学」における基礎的な美の概念の変遷から始まり、「美学」について平易な文章で解説している。
ナンシー関をきちんと読んでないので比較できないのだけど、あんまりおもしろくない。批評される対象に興味が無ければだめなものかな。いや、筆者の批評のやり方が自分にあんまりフィットしないなんだな。ということを考えながら読みました。
なかなかおもしろいよ。
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