音
ジャズスタンダードのカバー集と流行歌(主に古賀メロディー)集の2枚組。ディスク1の音の質感が堪りません。 ノイズと、古き良きジャズの調べ(演奏ウマイです)。とくに「グッド・ナイト・スイート・ハート」のカバーが秀逸。 男性コーラスのユニゾンにし…
素朴です。シンプルな歌謡ロック。ジョニー大倉の言語センスは再評価されてもいいと思うなあ。 「おどけて」「いかれて」「飛んでる」(「ファンキー・モンキー・ベイビー)んだもんなあ。 すばらしいなあ…。初期のビートルズやS&Gっぽいフレーズがあったり…
昨年リリースされたECDのアルバム。ぼくはほとんどヒップホップを聴かないのだけど、これはいいです! ユーモアと勢いがあって、おもしろい。やっぱり音楽にユーモアというのは大切だと思います。ヒップホップ然り。 サンプリングネタが分かりやすくていいで…
1979年11月、ボストンでのライブ盤と、1983年11月、アトランタでのライブ盤の2枚組。 ボストンでの様子は、実に素朴なロックンロールの趣がある。このディスクで聴ける スティングのボーカルはかなり不安定で、聴いているとその異形な感じが妙に心地よく な…
延々頭を振りながら聴いていたら汗をかいてしまった。しまりのないボーカルに、 手数が多く走りまくるドラムズ、不器用でふらふらするベース。なにはともあれ ドカドカするのが信条。ドカドカッ!ドカドカドガッ!!と全体的にアホっぽい。 ギターがギャンギ…
タイトルは『STRUCTURE ET POUVOIR / STRUCTURE AND FORCE』。 「構造と力」ですか。約80分収録予定…。CDって今80分入るんだっけ???
なんですとー。1曲目、「Tenderly」だったと分からなかったぞ…。不覚…。 文中に出てくる「松浦亜弥のフリー・ソウル調の曲」って「オシャレ!」のことです。 イイ曲です。
ディスク1は、なんとなく気だるいロックアルバム、ディスク2はわりとストレートアヘッドな ロックアルバムという印象を受けた。選曲は誰がやったのだろう。ジョージ・マーティンか? この頃のビートルズは仲が悪かったらしいけど、どうやって曲順を決めたの…
ここ3年ほど、ずっとカーペンターズを聴いている。とくに初期のアルバムが素晴らしく、 ベストアルバムにしても、楽曲の完成度、メロディの美しさでたびたび惹きつけられる。 カーペンターズのカバー集はいくつかあるが、これは'94年にリリースされたもので…
ジミヘンは、そんなに沢山聴いてるわけではないですが、やっぱとんでもないひとです。 狂ってます。これで長生きしたら、ぜったい廃人だったと思う。だから早く逝って良かった、 とまで言うつもりはないですが…。凶悪過ぎる、ロックサウンド。ナパーム弾のよ…
uniさんに頂いたハロプロコンピ。前出のモー娘。コンピに比べると落ち着いて 聴けます。おもしろい楽曲があるなあ。「さあ!恋人になろう」「お菓子つくって おっかすぃ〜!」「This Is 運命」なんていいですね。とくに「お菓子…」がツボです。 アホらしい曲…
uniさんに頂いたモー娘。ダンス仕様コンピ。氏が理想のライブセットを想定して 選曲されたそうです。んで、なんちゅうか、ほんちゅうか、打ちのめされました…。 とくに前半が狂ったようなディスコ歌謡で、もう、もう、もう。ただ難点といえば 感情の昂揚を強…
緊張感のないアンサンブルで、がっかりしました。とくに、ドラムズが不安定。 ボーカルが交代して、バンドが混乱していたとライナーには書いてありますが、 ここまで糸の切れたような音楽では、重金属音楽(中国ではこう書く)の名が すたりますぜ。鬱々とし…
これは、友人のふくちゃん(BROWN.H氏)がイイよ!と言っていたので思わず、天津で買ったものです。 曲もさることながら、アルバムの構成が実にキャッチーで良い。 5曲目「スター」から、変態ソング「君の下着になりたい」を経て、7曲目「勝ち組で 行こう」…
「ハロプロ関係における元ネタ探索」は不毛だそうです。 ハロプロに限らず「あ、なんか似てるー」って、嬉しがっちゃったりするんですが、ぼく。
以前から興味のあったイベントでした。初めて足を運んだ、ジェリージェフは 早稲田大学の手前あたりにあって、思わず通りすぎて振りかえったらそこだったという話。 いや、正直どこまで歩くのかと思いました。実は馬場って全然歩いたことないのです。 ついた…
楽しんできました!帰りはちょっと雨に降られたり。 かけた曲 1. Singers Unlimited / Killing Me Softly WIth His Song 2. Magma / Udu Wudu 3. Yellow Metal Orchestra / Key 4. Sonic Youth / Superstar ミュージシャンの名前から、収録アルバムに飛べま…
音楽ファン的観点からさらさらーと書いてみましたですよ。 彼女たちへの愛は足りないかも知れませんが、ご勘弁を。
もう、明日なわけですが、なんだか迷いが生じてきまして…。 まあ、直前まで迷っているように思います。迷いの多い人生です。
あー、ぼくもそれはふしぎに思いました。なんでHDCD仕様なんだろうって。
オリジナル・ラブのカバー。というわけですが、なんだこの大物感は! 売れそうですね。CMで流れそうですね。街で流れそうですね。好きか嫌いか? あー、好きではないです。でも、いいと思います。大物感って苦手です。
5パターンぐらい考えましたが、すべて気に入らず…。 どうしよう…。 馬鹿みたいなロックかけていいですかね?そしたら決まるんだが。 クールにきめちゃる、とか思わないほうがいいんだよね。ああん。 (いちおう選曲おわりました)
そのうち全曲レビューやります(予定)。
8月16日の「ぼくたちの休暇」に出演するサタデーですが、レコーディングが終わりに 近づいている模様。レコーディングが始まった3月頃、作品をインディーズで流通 させるつもりと言っていたけど、どうなるのかな。おもしろい音だから、色んなひとに 聴いても…
二村定一、榎本健一、藤山一郎、ヘレン隅田、灰田勝彦なんかが歌ってます。 '85年に出たCDなんで、音のレンジが狭いというか、ちょっと貧しい音してます。 爆音で聴いてみるかな。
セカンドと比べると全体的に音が荒れてる印象。ブレイクタイム的な 「ランチタイム 〜レバニラ炒め」はよいですね。くだらなくて。あとは、 ジャンクな哀切感を湛えた「WHY」がよいです。しかし「LOVEマシーン」ってとんでもない曲だな。
モー娘。好きのひとは決まって「セカンドを聴け」と仰るので聴いてみました。 好きな曲は「Memory 青春の光」です。歌謡なテイストがたまりません。 しかし、最初の頃からこういうノリだったのですね。体育会系なのな。
読んでいて、すごくワクワクしました。あーE感じだなあ。
細野さんとのなれそめが語られてます。そのきっかけになったアルバム(ってことになってる) 遠藤賢司の『オムライス』('83)はとんでもなくモンドで愛聴盤です。
8月16日に茅ヶ崎で行われるイベントの詳細が決まりました。 会場のブランディンに電話・メールでのご予約となります。 メインは、渚十吾さんとかしぶち哲郎さんのセット(たぶんアコースティック)です。 小生はさておき、Saturday Evening Postの演奏と山下…