2004-08-05 浅羽通明 / ナショナリズム(ちくま新書) 本 中盤では小熊英二について大きくページを割き、後半にかけての、小林よしのり、石原慎太郎批判がわりとおもしろい。 現代日本のナショナリズムについての雰囲気を落ち着いた視点から指摘する良い一冊。