16:30〜(ホールA)



【演目】ベートーヴェン 交響曲6番 ヘ長調 作品68
【作品データ】作曲:1807年冬〜1808年初秋 初演:1808年12月22日 於ウィーン 楽章数:5
【指揮】デビッド・スターン(米国)
【演奏】東京都交響楽団


【感想】いわゆる標題交響曲(楽章に簡単な説明がつく)である。通称「田園」。都響を聴くのは昨年に引き続き二度目(去年聴いたのは池袋の芸術劇場で『交響組曲ドラゴンクエスト3』;)アンコールでドラクエ8から1曲やっていた・指揮はすぎやまこういち御大)。


演奏は、とても良かった!!指揮者はまるで舞踏家のようにダンスしてるし!弦の流れがとにかく美しい!!見せ場は少ないけれども、管楽器もおそろしく繊細な節回しをしていた。あと、チェロのピチカートがすごくすてき。
いやー、よかった。指揮者が四回お辞儀をするのも、うなづけるできばえ。ソロコンサートだったら、スタンディングオベイションが起きて、アンコールに突入するのだろうけど、客席に明かりが付き終演。よかった、よかった。よはまんぞくじゃよ。