2009-01-27 富野喜幸総監督、滝沢敏文監督:伝説巨神イデオン・接触篇 -A CONTACT-/発動篇 -Be Invoked- 映画 接触篇はわけわからんな。長尺を編集し切れなかった感が残り、退屈で途中で何度も寝た。発動篇でようやく物語の筋が掴めてきた。バッフ・クランとロゴ・ダウの世界観の違いが面白い。ニューエイジ的かつグノーシス的な何かが宿っている作品。特にバッフ・クランのジャンクな魅力は何ともいえない。観ながらガンダムのポップさとの対比やエヴァンゲリオンの人類補完計画との違いやオウム真理教への影響について考えた。