フローラ・プリン / EVERYDAY, EVERYNIGHT



グルーヴィーなフュージョン。リターン・トゥー・フォーエバーの頃とは違って、
声がちょっとしゃがれてます。酒と煙草のせいかな、と思いながら解説を読んでたら、
彼女、薬物使用で二度ブタ箱に放り込まれているそうです。薬のせいもあったのかな。
ポルトガル語の歌詞の曲は歌詞が全然聞き取れなくて面白いです。母音が多いからか
ときどき変な日本語に聞こえるのもおもしろい。演奏のほうはもうそりゃばっちりです。
ちなみにこのプリンのソロアルバムは、かたるさんが日記で紹介されていて知りました。