安野モヨコ / 働きマン (2巻、講談社)



 1巻を読んだ時点では、そつなくまとめてるなあ、うまいなあ、という感じだったのだが、まんがとしての展開が出てきておもしろくなってまいりました。世界観の描写→人物詳細へ。仕事の出来ない編集委員西東京市在住なんてあたりが妙にリアルな感じ。