2003-06-19から1日間の記事一覧
学生1000円だというので、学校帰りに観た。『インビテーション』誌での映画がらみの 広末のグラビアが良かったのもある。どこか力が抜けて、痛みを湛えた顔が出ていて良かったのだ。 写真家との間の信頼感かな、と思った。 テーマ。人生色々辛いことあるけど…
主に従軍写真家ディミトリー・ボリアが遺した貴重な写真をもとに敗戦直後の天皇とマッカーサーの関係を描く。 昭和帝に関しては、貴重な写真からその朴訥な人柄は偲ばれるものの、さして衝撃的な逸話が語られるわけでもない。 それに対してマッカーサーは、…