2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
パーソネル 佐々木雄一(Vn) 阿部篤志(P) 東佳樹(Vib) 芹澤薫樹(B) 友人に誘われ、ジャズを聴きに西武池袋線に乗ってひさしぶりに江古田まで。 ガーシュイン「Fascinating Rhythm」、ミシェル・ペトルチアーニ、セロニアス・モンク「Epistrophy」、イ…
第2楽章から4楽章まで息つかせぬ曲想の展開を見せるが少し聴き疲れした。なんだか開放されない印象。
第3楽章ラルゴの重く悲しく美しい旋律がなんともいえず良い。第4楽章の明るさはなんだかとってつけたようだ。
京都駅構内の雰囲気が残っているが新宿駅らしきところの踊り場にいる。 踊り場そのものは渋谷のツタヤから田園都市線への乗り場へ向かう地下道の入口につながっているらしい。 その踊り場でディスクユニオンの袋に入ったレコードを見つける。中身が少なくと…
戦後の鎌倉に住む中産階級一家のミニマルな日常が少しずつ変化していくストーリーともつかないストーリーを 穏やかな雰囲気で仕上げている。若き日の笠智衆や杉村春子の姿が印象的だった。
指揮:ウラディミール・アシュケナージ 演目:ショスタコーヴィチ / 交響曲5番、バレエ音楽『黄金時代』より「ポルカ」 最近ラジオでショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲8番を聴き、気に入ったので鑑賞。 N響次期音楽監督に就任するアシュケナージの指揮は平明…
昔のひとは革靴の裏に鋲を打って履いた、ということが分かってためになった。
卒業式の日。開放感漂うにぎやかな教室で記念品としてペンケースに詰められた焼きそばが配られている。 記念品として焼きそばを配ることの愚かしさを揶揄すると近くの席に座っている女の子に反論される。 どうやら大学の卒業式のようだが、高校時代の友人も…