2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧
風呂から出たら始まったが、現在欲している音ではないので途中まで聴いて消した。
部分的に聴いた。印象に残った曲はラヴェルの「ピアノ協奏曲 ト長調」。 懐かしく聴いたのが、レスピーギの「ローマの祭」。高校時代に譜読みに苦労したのだ。しっかしかっこいいなあ。 リクエスト番組なので、リクエストが多かったものが最後に読み上げられ…
横山弁護士が好きな沢口靖子に似ている。
むろんすべては聴けず、途中でうとうと眠ったりしながら聴いたけれども、午前0時から1時までの1時間が凄かった。 バードランドでの火を噴くようなスウィングで、どうやら「The Complete Roulette Live Recordings」のdisc1〜4が音源らしい。 つい、欲しいと…
高校時代に付き合っていた彼女とよりを戻す夢 成績表の単位が足りなくて進級できない夢 詳細は割愛。ぐったりしました。
エキゾチシズム、日本語で言うところの異国趣味。音楽におけるエキゾチシズムということについて しばし考えてみると、「いま、ここ(現実)からどれだけ遠いか」というのが根幹の要素、あるいは エキゾそのものになるのかもしれない。個人的に音楽という表…
いまPCで聴いている音楽をお互いに見せっこしようという趣旨と技術を提供するサイト。 使い方 http://kengo.preston-net.com/archives/001247.shtml 自分のサイトで見せたいぜという方に http://niwaka.xrea.jp/ (id:maschine より) わたしがいま聴いている…
友人宅で。最近リメイク版も公開されたらしい。地味で眠たい感じが好ましい。 クインシー・ジョーンズのスコアはストリングスが嬉しそう。
焼きそば ポークソテー 海藻サラダ ジャガイモの味噌汁 冷奴
2001年の8月から9月にかけて天津に遊んだのだが、 向こうではこちらで言う大型スーパーで音楽カセットが売られている。 その中で印象的なジャケットに惹かれて買い求めたのが、 蔡健雅の『相信(I DO BELIEVE)』という作品で、当時最新作だった。 適度な内省…
よくできたラジオドラマだなあと思っていたら、第30回放送文化基金賞本賞受賞作品だとのこと。
大仰なタイトルに惹かれて読んでみた。 11章(「個性」とは哀しいものである)がとりわけ平明であり、暑さの中でも速やかに得心できたため印象的。
第3番3楽章の野趣溢れたポップセンスは一聴の価値あり。
「管弦楽のための協奏曲」第2楽章の曲想がいい。
友人の家で、友人が眠っている間に。2002年にこの衒いのなさはある意味凄いんだろうな、と。頭空っぽになります。
夏のなげやりトマト煮 1. じゃがいも、なす、たまねぎ、豚肉を火の通りやすい厚さにスライスする。豚肉にはめんどうくさがらず塩コショウを。 2. 加熱したフライパンにサラダオイルを敷き、にんにくスライス(ひと欠け)投入。 3. たまねぎを投入し、きつね…
雨が上がった後、池袋は東京藝術劇場へ。この種のコンサートは初めてだったのだが、親子連れよりも うだつのあがらなさそうな男性ソロ客や、意外に多いカップルが目立ち、お年寄りの方もいたりと客層のつかめない印象を受けた。 メロディがはっきりした曲が…
隣町にすむ旧友Yとふたりで薄暗い室内で菓子を食べながら、茶を飲んでいる。 部屋にはマンガ(なぜか井上雄彦やあさりよしとお)が散らばり、雑然としている。
ミニマリズムによる生活描写が徹底している。映画を観れば主題は自ずと明らかになるだろう。 子供への愛ある眼差しが微笑ましい。平屋の文化住宅とパステル調の天然色が個人的にはうれしく、 また自称「ルンペン」な翻訳青年とうつくしい職業婦人が駅頭で挨…
離婚しても微温な関係にある元夫婦を軸に描かれる彼らの盆暗な群像とその生活。気負わない文体にさらに磨きがかかっている。
「教養」の古今東西。「名前」と自己同一性や建築の歴史から「個人」の発生を辿る項がおもしろかった。
大友克洋と押井守を足して二で割ったようなSFの世界。顔面からイソギンチャクのような触手を生やした 人間に追いかけられるので、銃を撃ちながら逃げるのだが、彼らは銃弾にびくともしない。命中しているようなのだが。 必死で逃げていると足元の道路に急に…
けいさん(id:vacatonos)のバンドで新しい曲を演奏するというので呼ばれる。バスクラリネットを持っていくと、 「7th」というタイトルの書かれたスコアを渡される。「調は...?」「Cだよ」。バスクラリネットは B♭管なので自分の分だけ移調して書き直さなけれ…
中盤では小熊英二について大きくページを割き、後半にかけての、小林よしのり、石原慎太郎批判がわりとおもしろい。 現代日本のナショナリズムについての雰囲気を落ち着いた視点から指摘する良い一冊。
渋谷駅の山手線内回りホームで、忌野清志郎、細野晴臣、高橋幸宏らがイベントに出演中。 ホームぎりぎりのスペースで新しいバンドを結成したと発表しているが、人も多く混雑した駅には似つかわしくない印象。 電車が停車し、知人の女性ふたりがホームへ降り…
ヒトラー独特の狂気の軌跡を丁寧に検証していて興味深く読めた。