2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
楳図まんがは実ははじめて読んだ・・・。『漂流教室』がこれほど強力だとは・・・。セカイ系まんがとして再解釈できるだろうか。
展覧会のパンフレットに寄せている彼の文章がたいへん洒落ていることに驚いた。
澤田知子のポートレイトを並べた作品や、草間彌生のクレイジーな作品や、キムスージャや高嶺格(ただす、と読むらしい)の映像作品が面白かった。
微妙な議論が多くて・・・うーん。ひまつぶしにはいいかも。
「一九六八年」を担ったのは誰だったか?と山本夏彦の「ホルモン、ホルモン」が面白かった。全体的に韜晦が過ぎて冗長な印象を受ける。
演出家がきっと父(ことし還暦)と同世代かいくらか若い方なのだろうと確信して観ていた。同時に別々の会話がひとつの舞台上で生起したり収束していくのが最初のうちは興味深かったが、やがてもどかしくて仕方なくなった。今にも劇場を飛び出して脚本を読み…
1stアルバムがのびのびしていて好きだったが、もうすこし聴き込んでみよう。ほにゃほにゃとな。
「女学院とわたし」が素晴らしい。もう本当に何度も聴いたし、久しぶりに日本語の歌を聴いて心打たれた。とりあえずあなたもかえる目についてを覗いてとりこになろう。さあ、あこがれ女学院〜♪
世間の評判が良いので買って聴いてみたが悪くない。しかしサイケデリカルなフレーズがくりしぇくりしぇと繰り出されると鼻白まないかあなたは。