2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
1.ヴァン・ダイク・パークス / America2.服部富子 / アメリカ土産3.バートン・クレーン / バナナは如何4.熊倉一雄、黒柳徹子、藤村有弘 / 盗みましょうよ〜ブンとフンのテーマ5.ユセフ・ラティーフ / Before Dawn6.菊地成孔トリオ / Joey Wang7.マーガレット…
イベント名がなんとかならなかったのかと思ったが、「DJやりませんか」「うん、じゃあやるかな」と何もかもひとに任せきりだったので文句を言えた義理ではナイト。久しぶりにオールナイトで3/30(日)1:00〜2:00amに回した。CDJをさわるのは2年半ぶりくらい。…
村上龍による人生相談回答集。25,6歳から30代前半くらいまでの悩める職業婦人におすすめです。笑いながら悩みが解けるかも。ああ、メモを採りながら読んでもいいんじゃないかしら。筆者のやり方(発言の仕方)から学ぶべきことはきっと多い。
DJイベントのお知らせです。しかもあさって!映画美学校音楽美学講座のイベントです。選曲については迷ってます。音楽を選んでかけるのもいろいろと考えさせられます。考えるの好きだから。DJやるの2年半ぶりくらいかしら。 ■イベント名:映画美学校presents…
いくら細野ファンだろうと猫好き以外にはお勧めしない。
「誤解してもらいたくないのだが」……誤解して欲しくないのは分かったよ!それだけ日々誤解されていて不快なんだろうね!そしてこの啓蒙的なこと!いま日本でもっとも啓蒙的な作家は村上龍だろう。というかこの10年くらいずっとそんな気がしている。
講師:大谷能生、岸野雄一 本日のテーマ:音楽について何を書くか CDを構成する要素 演奏者の名前 アルバムの名前 ライナーノート 歌詞カード ジャケット(デザイン) 帯 宣伝チラシ、はがき 印象批評=我の強さ=妄想を外へ広げる 印象批評の面白さはディー…
これは駄作。ジャケットを作りたかっただけとしか思えない。
おしゃれスペイン系でカフェのBGM対応も可能な昼下がりだけど、いやあ滋味に溢れてるなあ。ゆっくりとした気持ちで聞きながらまどろみたい音楽。
本文のどこに書いてあったかメモをとらなかったので思い出せないが、いまの日本の右翼や左翼が、日本語そのものについての感覚が鈍過ぎて、他者に自分のことばが伝わるか伝わらないかという疑念/意識がまるでなく、したがってひとびとにもそのメッセージが伝…
おもしろいけど、自分に必要ない感じ。
グループのアルバム『The Revolution Will Not Be Computerized』(革命は電算処理されない、というその音楽に対するイロニーなのかそうでないのか良く分からないタイトル)は、菊地ソロ作品『Degustation A Jazz』(ジヤズ味見帳)方式で作られた。これは、…
傑作。原作の『パノラマ島綺譚』を読んだことがあれば分かるだろう。末尾でむりやり探偵物にしているが、乱歩が書きたかったのは裸体の男女が踊り狂う人口の楽園に他ならなかったことが。その極めて現実逃避的なパラダイス志向を汲み取り、原作への敬意をこ…
自意識のあれこれを『失敗』より引き締まった感じで仕上げており、続きが楽しみだ。あと、奥さんが立派、というかまんがそのものでのろけられてるような気もしておかしかった。藤子不二雄A『まんが道』とお金の取り扱いがどう違うかというのを考えながら読ん…
動きが出てきましたなあ。大団円に向かうか。さすがにそろそろ完結させたほうが物語としては美しい。商売としてはもっと儲けたいだろうが。
去る3月3日に発行された音楽フリーペーパーが、東京・京橋の映画美学校で配付されています。わたしは「京橋モード」紙に1点ディスクレビューを寄せています。機会がありましたらぜひご覧ください。わたしは編集作業にかかわることがほとんどできませんでした…
夕方まで仕事があったので、21時半開演のセカンドセットを観た。ほぼ定刻通りにオマール登場。会場から大きな拍手が起こり、グランドピアノの前に着くと、いきなり弦に直接手を突っ込んでプリペアド・ピアノふうなパフォーマンス。「うわあこれでもしかして…
講師:野々村文宏 本日のテーマ:音楽について書くとはどういうことか(音楽批評の方法論) 批評の前提 多角的な検証方法がある たとえば、「音楽を聴くわたし」を相対化することは、聴取スタイル論につながる 書くこと/読むことの肉体性 音楽を通じて何を書…