2006-02-23 村上春樹ほか(東京するめクラブ) / 地球のはぐれ方 (文藝春秋) 本 村上の文章がいつになく脱力している傾向が特徴。サハリン訪問記がなかなか興味深かった。ロシヤでも彼の作品は読まれているらしく、ロシヤ人の翻訳者も登場して、サハリンツアーをガイドする。