[雑文]ヴァイオリン作品の探求 その1



YouTubeで第15回ヴィエニャフスキ・国際ヴァイオリン・コンペティションのヴェロニカ・ジャーデク(ポーランド人)の演奏を聴いた。

ヴァイオリンという楽器に疎いので「まず、ヴィエニャフスキ、誰?」という感じ。不勉強のそしりを免れないw
ヴェロニカさんの演奏は、4曲目に弾いたウジェーヌ・イザイの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」作品27(1924)の第3番がとくに素晴らしかった。この第3番は、ルーマニア人のジョルジェ・エネスクという作曲家に捧げられているそうです。
イザイも、エネスクも初めて知りました。

自らが知らないことを知る。またきょうもソクラテスの教えに従ってしまったぜ......w 日々、無知の知を実践するわたくしなのです。